っていうか・・・
どかっと何も
書けなくなる時があるんです
定期的に来るんですが
その時って何か大きなことに
気づくタイミングだったり
するんですよねえ～～
あなたのあるがままが輝き出す
心屋流性格リフォームリセット心理カウンセラー
Beの法則 藍色シアンです。
今回の気付きは
なんかとっても深いし大事な
感じがしているんです。
それは僕の小さいころの
社会との関わりにも
大きな影響を与えている
そんな気付きなんですよねえ。
それを一言で言うと
「褒めてくれない奴は敵だ」
っていう僕にとっての「常識」が
あったんだってことです。
これってかなり
痛い奴になっちゃう「常識」ですね。
この僕の常識には２つの
要素が絡んでます。
「褒められる」
ってことと
「敵だ」
ってこと。
褒められるは
自分を肯定するために
絶対に必要なものと
思い込んでいたもの
自己肯定と自己充足を
外に求めていたってこと。
外が充足しない限り
自分で自分を満たすことが
できないって信じているってこと。
そして「敵」とは
つまり加害者のことであり
加害者の幸せはぶっ壊す
ぐらいの「戦闘態勢」の意識を
持っていたってこと。
これは一種の「恨みつらみ」
ってことかもしれない。
この２つのとんでもないでかい
ネガティブな自分だけの常識が
僕の奥底に眠っていたわけで・・
これは幼少期の親の
過保護が影響しているんだろうな
褒めてもらうための自分
それを家の中で作り出し、
その自分でいる限り
褒めてもらえて安心であり、
外で褒められるのは
例えばいい子だったり
成績が良かったり
先生の言うことを聞く子供だったり
それはそれで大変で
しかも学校の成績なんて
そう褒められるほどできるわけでもない
とすると
外は「敵」だらけになるし
外は危険な場所になるし
そうやって「怖い」外から
内に戻ってきて
そして内では比較的容易く
褒めてもらえる（過保護）を
手に入れることができ・・
そんな小さいころを
過ごしてきたんだろうってことに
気がついてきました。
この感覚が大人になってからの
恋愛や結婚や家庭
仕事とか上司とか同僚とか
自分の人生のトラブルの
大きな原因になってたって
ふっと気がつくことができたんです。
うん
この「褒めてくれない奴は敵だ」
から
自分で自分を褒めること
そして褒めてもらえなくてもいい
っていうか
他人はそんな相手のことなんて
興味ないんだから
もともと褒めるも褒めないも
あんまりないんだってこと
それを自分の中に落とし込む
これが次に進むステップに
繋がる感じがしています。
そして
自分のことを褒めてますか？
そんな質問を自分自身にしながら
この「常識」を
ぶっ壊していこうと決めたのでした(^^)
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