「素直に感じること」

それがスタートなんですよね。


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クレーム心理カウンセリストの

藍色シアンです。


クレーム心理学って実は

ネガティブなマインドを扱う

心理学なんですね。


嫌だな

怖いな

不幸だな

被害者だ

出来てない

未熟だ

加害者だ

悪いのは自分

世の中すべて敵だ

幸せなんてない

恨む

嫌う

逃げる

引きこもる


こんな感情を扱う

それがクレーム心理学です。


そしてクレームって時が

人が一番簡単に

ネガティブなマインドに

なっている時かもしれませんよね。


そして人は

ネガティブなマインドの状態で学び

そして、その学びの結果として

ポジティブなマインドを経験するんです。


ポジティブな状態は

ネガティブなマインドの中から

何を学ぶか

その「試練」のようなフェーズで

力が発揮出来るようにするための

エネルギーチャージの時と言っても

いいのかもしれません。


なにか貴重なことを学ぶとき

それはネガティブなマインドから。


だから人は

幸せな状態ではくつろぎ

そして安心します。

でもその状態での「学び」は

ほとんどないんです。


そして何かネガティブな状態が

起き始めたとき

人はそのネガティブから何かを学びます

そして学びを一つ完了すると

それは結果として

より高い状態の

ポジティブな何かを生み出します。


僕はこう思うんですね。


こうやってネガとポジが

螺旋階段のように

上昇していくことによって

どんどん高められていく

その人の心の状態が

幸せというんだろうって。


だからクレーム心理学では

まずクレームという

出来事を通じて

自分の内側の

ネガティブなマインドに

気づいていく

そしてそこから学ぶことは

いったいなんなのかを

一緒に探していきます。


だからクレームを言われたときの

クレームを言う時の

そのネガティブな感情を

ちゃーんと感じて欲しいな

そう思うんです。


「お客様は神様です」


なんて無理矢理自分を

ウソの心が広い存在に

押し込めたりせず


クレームを言いたいという

その時に感じる

怒りや恨み

そんな気持ちを否定せず


ただその時の感情を

そのまま感じてみて欲しい


その感情にまずはウソをつかない

でもその感情に

「囚われることはしない」

その方法を

クレーム心理学では

伝えていきたいなと思うんです。


囚われることが怖いから

ネガティブなマインドを

封印してしまうのかもしれない


ネガティブなマインドは

いけないことだから

だから見ないように

するのかもしれない。


それね

間違いですから。


ちゃんと感じる

しかもそれに囚われずに

それが正しい方法です!


まずはクレームということ

仕事でも

日常でも

自分自身に対してでも

ありますよね



その出来事にかかわる

ネガティブなマインド

まずは大切にしてみて

ください。


あとはどうするか?


それは藍色シアンに

お任せあれ・・・・(おい宣伝か)


PS

仙台に行きます。


 
 ココロの復興支援カウンセリング
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-10917000320.html


心が笑顔で軽くなる、そんなことができたらいいな。
そんな思いで、僕も参加します。

もしよければ、ぜひ来てみて下さいね。


クレーム心理学
藍色シアン