☆藍色シアンのハートアライン・カウンセリング 公式ブログ「天国ビジョンで見てみたら」



ハートブランディング・カウンセリングの藍色シアンです

わたしは「ダメ」だ

それは


「愛」なんです



それは あなたがわたしが


小さい頃に さかのぼります



その時の「愛」は


おとうさん


おかあさん


「大好き
 

おとうさん


おかあさん


「ふたりとも神様
 

おとうさん

おかあさん

「笑顔でいて欲しい」


これが その時の愛です



でもいつか


その 愛する おとうさんと おかあさんは


「こうあるべき」を


あなたに話し始めたかもしれないですね



そうすると


あなたの中には


こうあるべきになっている自分
  と

こうあるべきにはなっていない自分


が生まれます



そして そこで いい悪いが生まれるんですね


ジャッジメントです



こうあるべきになっている自分は 


愛する人たちを 喜ばせることができる

こうあるべきになっていない自分は 


愛する人を 悲しませる


愛している 両親を


こういう時には 喜ばせることができて


こういう時には 悲しませてしまう


という状態があったとき



あなたはどう考えるでしょうか


喜ばすことのできない 自分は 「ダメ」


悲しませる 自分は 「ダメ」

そして

そんな「自分がダメなんだ」


だったんですね



そして その


「わたしはダメなんだ」


という意識は


いつの間にか 深く深く


あなたの内に潜っていってしまいました



けれど なくなったわけじゃない


消えたわけじゃない



いつもいつも


何か 失敗すると


あなたは あなたの内側からの声が


聞こえてきます


「ほら 私は人を愛せないダメな存在なんだ」


でも それは今のあなたではなく

小さい頃のあなたの声です


あなたは 小さい頃


自分を愛することは 


当たり前すぎるくらいに当たり前だったので

その時に 自分を愛するとはどういうことなのか

そのやり方を学ぶことはできなかったんですね



でも 両親を どうやったら愛することができるのか


それは 学んでしまったんです

たとえ その愛し方が間違っていたとしても


そして 自分を愛することがどういうことか


わからなくなった 大人としてのあなたは


自分を愛すること無く


でも 学んだ愛し方を 忠実に再現してます


「わたしはダメなんだ」




そろそろ その愛し方をやめてもいいのかもしれません


そして 自分を愛するという世界を


学び始めて いいのかもしれません

それが 愛することのバランスを手に入れる


旅になります



知って欲しいことは


小さい頃 愛したいということは

愛する相手を 喜ばせたいだった

そして それが出来ないときに使っていた言葉が

「わたしはダメなんだ」


次は 自分を愛するんです


それは


「私はダメな私じゃない」

ではなくて

「私はダメだと思っている わたしでいい」


です

この違いが大きいんです


両親を 愛そうと思って

その 間違った愛し方を でもその時は愛だと信じ

そして苦しんでしまっている そのあなたを

今度は喜ばせて上げて欲しいんです

「そのままのわたしでいい」 という言葉で

その 愛のある あなたで