☆藍色シアンのハートアライン公式ブログ「天国ビジョンでみてみたら」



ハートアライン・カウンセラーの藍色シアンです


ふっと 

藍色自身の内側から

こんな声が聴こえた気がしたんです


「どんな風にみせようか」


これって

誰かに対して

今の自分を

どんなふうに見せようかって

いうことらしい


つまりは 今の自分ってものを

演じている

ってこと?

演じようとしているってこと?


そうらしいですね


そして

その「どう見せようか」って言う声の後に

なんとも言えない

「疲労感」というか

「焦り」というか

「無力感」というか

そんなものも感じてた


そうして

これって 「頭・理性」の声だって

わかりました

素の そのままの自分を

見せちゃいけない

だから

「どんな風に見せようか」

そうやって 「演じる」自分がいる


この声 今までは聴こえてなかった

でも 決してその声が無かったわけじゃない

きっと あまりにも当たり前すぎて

気がつくことさえできなかった


ちょうど いつもしている音があったとしたら

その音が鳴っていることに気がつかない

当たり前すぎて

気がつけない


でも じゃあ どうして気がつけたのか

それはネガティブな思いがあったから


なんかやだな

なんか元気になれないな

なんかもやもやするな

なんか悲しくなるぞ

なんか苦しいぞ

なんか疲れるぞ


そうそう その「なんか」っていう

漠然としたネガティブな思い

それが指し示してくれていたのが

この 内面の「頭・理性」の声

「どんな風にみせようか」でした


この見せるっていう演技的な表現

あまりにも習慣になりすぎて

どこまでが本当で どこまでが演出なのか

わからない


ただ もしあなたがわたしが 

「どんな風に見せようか」っていうことを

無意識に考えていたとして

そして それに疲れているとしたら

いろんなネガティブな表現でそれは

表されているかもしれないですね


もし今あなたがわたしが 口癖のようにこう言っているとしたら

「あ~誰とも会わずに 一人になりたいな」

もしそう感じていたら

もしかすると いつもいつも

「どんな風にみせようか」って自分の言っているかも

しれないですね


そういうネガティブな気持ちを消し去らず

ただそれを見てみるだけで

自分の内面の本当の声

当たり前すぎて 聴き取れなかったその声に

気がつくことができるかもしれないです