びっくりするくらい沢山の靴。
特に小さくて可愛いの♡
子供達がタブラのリズムに合わせて歌っていました。
沢山の父兄さんが聞いていて、発表会だったかな。
私達が普段クラスを行なっている一階のホールは歌声で満たされていました。
そんな可愛い歌声を聴きながらダイニングでティータイムに参加。
日に日に、住み込みの生徒さん達に溶け込んでいます。平日も通えるようになったし(*´ω`*)
さて、私達は地下のホールでクラスを終えて、
犬達と遊んでいると、何やらキッチンに人影が。
さっきまで一緒に練習していた生徒さん達が料理をしていました。
丸くて小さい茄子のカレーのようです。
ラジャスタン出身の男性の生徒さんが仕切って、アッサム出身の女の子と２人で作っています。
茄子は圧力鍋で煮て、その間に他のものを用意します。
たっぷりのピーナッツオイルにマスタードオイルやコリアンダーなどのスパイスを入れ、ミキサーで細かくした大量のピーナッツ粉を入れていきます。
そこに茄子を投入。
にんにく、玉ねぎ、青&赤唐辛子、生姜をミキサーにかけたペーストを入れてしばらく炒める。
最後にミキサーにかけたトマトを入れて、グツグツ煮ました。
手際よく、同時進行でダル（豆スープ）とライスの準備が整います。
カレーを煮込んでいる間に、男の子が手際よく床掃除。
私は何も出来ないのでせっせと洗い物（笑）
グルクルの子達は、何でも自分で出来ます。
そして、とても謙虚で優しい。
そして、よく笑う。
とても美味しく頂きました♡
（ちゃっかりしてます）
とてもシンプルに生きていています。
日に日にグルクルでの生活に馴染んで、ちゃっかり次は泊まろう…かと企みましたが、
さすがに、それはグルジに聞いてみてと言われました
（そりゃそうだ）
楽しいです。