タリック先生WS | ○●ガネーシャの栖〜ヨガとバンスリと〜●○

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お絵描きはちょっと休憩中。
ヨガにぞっこんな毎日。
バンスリを吹いたりして時間を過ごしています。


哲学分野は別ブロクに引っ越しします。
http://blog.livedoor.jp/yukamangalam/

タリック先生のワークショップ受けてきました★

・マイソール
・レクチャー
・プラナヤマ

日曜日だけでドンピシャな三本だて。予定が合わずに諦めかけていましたが、やっぱり仕事をズラして参加して良かったです!


マイソール、本当に楽しかった!
良い先生と仲間、そして場所のプラーナ、やっぱり全然違いますよね。 
1人で練習している時とは違って、「気持ち良いー♡」と言っていれば一気に終わっちゃうマイソールクラスは、練習とゆうよりご褒美って感じでした。

もちろん、気になっていた事も教えてもらえたし。一日だけだったけど大満足。



レクチャークラスは知識をあーだこーだ言うのでは無くて、長く練習された先生が経験から感じている事、またはグルジからの教えに忠実にお話してくれて良かったです。

そして、実は1番の楽しみだったプラナヤマクラス。
完全に好奇心だったんですけど…。
アシュタンガのプラナヤマはなかなか教えてもらう機会が無いので、すっごく興味があったんです。
私の先生はハタヨガのプラナヤマで私は本当に大好きなんですけど、伝統的な方法でアシュタンガのアサナからプラナヤマにどうやって入っていくのかがすごく興味ありました。

受けてみて、良かった。
本当にシンプルなんですが。
飾り気の無い純粋なプラナヤマの練習は本当に良かった。
習ったのはレチャカ・クンバカとプラカ・クンバカでしたが、
もっとしっかり時間をかけてレチャカ・プラカ・クンバカと、バストゥリカ、ナディショナン、シータリまで教えて欲しかったです。
が、しばらく通わないと無理だよね(´Д` )  
ちょっと見せてくれたバストゥリカが私の習ったアプローチとかなり違いましたが、色々あるのは知っているからまぁいっか。


感想は、本質は一緒だなぁ。
とゆうこと。
プラナヤマの練習は本当にシンプル。派手だったり、興味をそそりやすいテクニックでは無くて、シンプルで純粋な経験を重ねる事が大事なんだと思いました。

私が習ったプラナヤマとの違いは、プラナヤマの練習に行くまでにアサナで準備を整えることくらい。
ハタヨガの場合はアサナは座位が安定すればオッケーなので、身体の準備はクリア(呼吸のエクササイズ)で整えました。リシケシのTTでもちゃんとプラナヤマ(クンバカ)を教わったのは毎日1時間半のクラスを一ヶ月やりきって200時間を卒業した後でした。本当に少しずつ、一日に一種類だけ、無駄な説明はしないでシンプルに実践。
そんな、大好きなグルジのクラスを思い出しました。


すごく収穫いっぱい。
楽しかった!