☆藍色の 大切な人の胃袋を鷲掴みにする料理 -2ページ目

釜飯の釜でご飯を炊いてみた

心のヒーリング料理人の藍色シアンです。

この土日と彼女と軽井沢に行ってきました。

軽井沢の新幹線の駅には「釜飯」が駅弁で売ってます。

なつかしい~。

藍色は那須の九尾の狐の釜飯ってのが馴染みだったのですが、

この軽井沢の釜飯もなかなか美味しいです。

と・・・・・、駅弁の紹介じゃなく(笑)

その釜飯の釜って、立派な料理道具なんですよ

多分捨てるのももったいないし

でもいざ料理道具で使うなんて面倒って思うかもしれないけれど

これがなかなか優れもの

しかも一人分が気軽にできるので

かなり重宝する料理道具になるんですね

この釜 あの有名な益子焼です

かなり出来もいいものです

さて 藍色はその釜を使って

ご飯を炊いてみました

ちょうど一合が炊けます


$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking


お米一カップに水180cc

お釜に入れて

中火ぐらいでくつくついってくるまで加熱

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

ちょっと吹いてきたら弱火

ほんとに弱火でいいです

そして10分ぐらい

お焦げを作りたかったので

最後にやや強火にして20秒

そして火を止めます

あとは蒸しに5分ぐらい

こんな感じで出来上がります

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

ちょっと固めに炊きあがったんですがおいしく出来ましたよ。

お焦げもちょっとうまい具合にできて、

おにぎりにしたんですが、お焦げ入りのおにぎりって香ばしくておいしいですね

こういう調理道具をちゃちゃっと使ってみる

こういうのも面白いんじゃないかなあ

今度はこの釜で

炊き込みご飯なんかに挑戦してみたいですね

最後まで読んでもらえて感謝です。


自分を大切にするためだね

心のヒーリング料理人、藍色シアンです。

料理をしようとすると、

時々、どうして僕は料理を作るんだろうなんてこと、

思ったりします。

楽しく、わくわくって作れる時と

そうじゃない時、

何が違うかなって。

料理しなくちゃならない。

おいしいものを作らなきゃならない。

そんな気分にはまってしまった時って、

料理を作ることが、苦しくなったりしますね。

そして氣がついたのは、

僕の場合、料理は他の人のために作るんじゃない、

基本は、自分が好きなもの、自分が食べたいものを楽しく作る。

それなんだなって。

そして、その料理を美味しいと食べてくれる人がいてくれたら、

それが一番うれしいんだなって。

だから自分が食べたいって感覚にならないと

作れないっていうことでもあるんですよ。

例えば、とっても頭ばっかり使ってしまって、

疲れて、何が食べたいかわからなくなってしまっている状態。

そんな時は、料理がまったくできなくなる。

料理をすること自体が苦しくなってしまうなって。

食べたいものがわからない、そんな心の状態って、

自分をあんまり大切にできてないのかもしれないな、

そんな風にも思うんですよね。

だから、もし美味しい料理を作りたいって思っている、あなた。

まず一品でいいから、自分が今一番食べたいっていうものを

丁寧に時間をかけて作ってみるってどうだろう?

そして、その料理を自分で食べてみて、

うまいって思わず言えるような、そんな感覚を持てたら、

きっと料理がだんだん楽しくなっていくと思うんだ。

自分を自分の料理で喜ばせてみる。

それって、料理を楽しくすることはもちろん、

日常の中でも、すごく大切なことなのかもしれない。

さて、

今日のレシピは、秋にほっとする箸休めの一品。

きゅうりとみょうがの浅漬け。

きゅうりの香りとみょうがの香りがベストマッチの料理。

この前、藍宅亭(藍色の隠れ家で藍色の料理が食べられる場所、いや自宅ですが(笑))で

スモールパーティーを開いたときに出した浅漬けですが、

やけに人気があったので紹介したくなりました。

キュウリは3本ぐらい

藍色は乱切りが好きなんだけど、すりこぎで叩いて割れキュウリにしても、

塩が行き渡っておいしいですよ。


$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking 

みょうがは以前彼女とキャンプに行ったときに、彼女が採ってきてくれた野生のみょうがです。もちろん市販のでもOK。5個ぐらいかな。

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

これをざくざくに切って、ボールに入れ、塩を小さじ1と半分ぐらい入れて、

丁寧に手でかき混ぜて塩を馴染ませます。

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking $☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

塩が馴染んでくると、野菜から水分が出てきて、しっとりしてきますよ。

上の右の写真を見るとしっとり加減がわかると思います。

さて、ここからが藍色の自慢料理道具の登場。

今回は「浅漬け名人」

浅漬け用の瓶なんだけど、土に特殊な鉱物が入れてあって、

これでつけると漬け物のうまみ成分が活性化されて、

普通に漬けたものに比べて、

2倍以上の早さで美味しくできるという、優れもの(笑)。

塩が馴染んだきゅうりとみょうがをその瓶に入れて重しをして、

あとは、1時間ぐらい待ちます。

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking $☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

漬け上がりました。

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking


もちろん浅漬け名人じゃなくても、普通の漬け物器でもOKですし、

塩だけでほんとにきゅうりの甘みが出てきます。

お試しあれ!

土鍋で作る直火の茶碗蒸し

10月だというのに、

まだまだ秋らしからぬ暖かさ。

でも、

身体はちょっと秋冬バージョンなのか、

あったかい食べ物が美味しいとも感じます。

心のヒーリング料理人 藍色シアンです

ということで、

最近お気に入りの料理サイトを紹介します。

土鍋でLIFE

前回の角煮ごろごろカレーの時に使った、伊賀焼き土楽の土鍋

その土楽の土鍋を使った料理を紹介しています

かなりいけますよ~。

その中でピカイチおすすめが、

直火茶碗蒸し

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

これ 簡単でさいこー(笑)です。

土鍋一杯にできる大降り茶碗蒸し(土鍋蒸しですね)。

とろっとあんかけになっていて、とろみのあんにはアサリを入れてます。

これが最高に美味しい秘訣ですね。

レシピでは、茶碗蒸しの卵液を作るのに出汁を使ってますが、

市販の白出汁なんかを使うともっとお手軽。

昨日つくってみたんですが、とろっとしてて味わいが深くて、

かなり高級感ある感じに仕上がるし、しかも滋養にすぐれてる。

身体があったまるんです。

ポイントは土鍋に卵液を入れて、弱火でやること。

土鍋は別に土楽のじゃなくても、家庭の土鍋で十分です。

土鍋は蓄熱性に優れているので、卵液全体に熱が回るのでいいですね。

ただ弱火にすることと加熱しすぎないことが大事かな。

レシピにもあるけれど、

最後は火を止めて、余熱でゆっくり火が通るようにするってのも大切。

藍色は香草好きなので、三つ葉はたっぷりめにしました。

ちょっと寒くなった秋の夕飯にぴったりです。

$☆藍色シアンの 彼の胃袋を鷲掴みにするCooking

ほんと美味しいから作ってみて!



*昨日料理してる写真を取り忘れたので、画像はHPのをお借りしました。