週末のランチタイムよりは、朝食の方が混んでないかな？と思いきや、到着したらずらりとならぶ高級車の列はバイロンベイでも少し異常な雰囲気。
ベンツ、アウディ、ポルシェ、ＢＭＷ 私でもわかる名前の車がずらーり。
高級車の持ち主達はどうやら皆このカフェがお目当て。
入り口で迎えてくれたカフェスタッフの女の子の顔は既にかなり殺気だった様子。
こっちまで緊張する
予約がない場合は、外の道路に面したバーカウンターしか空いてない状態。
すごい人気。
私は最近コーヒーの勉強中？なので迷わずカプチーノを注文。
チョコの湖に浮かぶスワン。うーん、やるなここのバリスタ。
ミルクはばっちりふわふわ、しかし、その下のコーヒーは酸味ある苦味が何時までも口に残ってしつこい味で残念。
見た目は良いけど、味がなー、残念。
残りは殆ど主人に飲んでもらった。
京都のWeekenders のカプチーノは、コクがあるけれど苦い酸味がない。どうしても比べてしまう癖。
食事は、私はリコッタパンケーキとルバブ、主人はソーセージとボイルドエッグ。
このボリュームの差。
主人はその後お腹一杯で昼食を抜いていた。
後から後から入れ替わり立ち代りのお客さん。
オープンしたてのころの、のんびりした雰囲気は影もかたちもなく、カフェの周りもデリや、服屋なども出来ていたりして、カフェがこのエリアを変えているというパワーを感じた。
となりの同じハーベストが経営する、デリのクロワッサン、美味。
記念日も美味しいものに囲まれてハッピーな1日。
3年間、あっという間。
充実しているということかな
