10/14辛亥、スポーツの日☆侘び寂びを知る♪瀬戸の織部焼き。
姫摩です♡
10月14日、月曜日祝日
スポーツの日
辛亥
午前中は殿とサイクリング🚴
午後から、お抹茶茶碗を買いに瀬戸市へ
瀬戸市と言えば焼き物の町、
そして、
将棋の藤井聡太君の出身地。
八冠の湯呑み茶碗等も売っていました。
それにしても、こんなに近いのに、初めて来た瀬戸市![]()
駅前の銀座通り商店街。ここはよく藤井聡太君の対局時に、TV中継される場所。
駐車場🅿️から銀座商店街を真っ直ぐ歩いて、
駅前の路面店を周遊![]()
今日探しているのは、お抹茶茶碗。できたら一点物を触って感じた物が欲しい。この出会いは値段ではないのだ。
端から端までぐるっと回って見たけど、
初心者なので、どんなお茶碗が良いのか全くわからない。値段を見てもピンキリでわからない。
偉い人にお出しする茶器は20万以上、年代も古い。
そこで、目に止まった桜志野1万円を一つ購入して聞いてみた。そのお店では、森本さんのところなら拘りもあり詳しいので気に入ったのがあるかもしれないと言われたので、再度行ってみた。
森本陶苑
午後から出掛けて、すでに16時が回ろうとしていた。あちこち店仕舞いの時間となった。
店主の森本さんに、恐る恐る初心者で何を選んだら良いかわからないと伝えたら、
中央のテーブルと椅子へ招いて下さり、
そこから1〜2時間に渡り、日本の文化である侘び寂びを教授くださった。
なるほど![]()
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千利休の弟子の織部と言う人が、この瀬戸の織部焼きを作られた。その前の歴史には、美濃焼き→志野焼き→織部焼き、織部唐津、御深井焼きなど、
新たな焼き物へと移り変わっていく。そのお茶碗も見せていただいた。
そして、お抹茶茶碗の種類と使い方、茶碗には四季があること、お客様への礼儀作法として、絵柄を正面、右へ90度回して、正面でお返しする。
刀を持つ侍のために、右効き用しかなく、右に回すための工夫が施されている。飲み口が薄く施され、飲む時は美しい楕円形となるのだ。
確かに、絵柄のない丸型はだれにでも使いやすく、それは洋風茶碗と同じ、
忙しい人のため、所謂動。
歪んだお茶碗こそ日本の文化侘び寂びで、
お茶を楽しむ所謂静。となる。
季節や風情、静かな所作を楽しむ。
そこに、変わった干支の置物や花、飲んだ後の絵柄などが、その時の会話の花となる。
お茶碗の他、お菓子をのせる菓子皿などの合わせ方の引き算まで教えていただいた。
洋食器は、のせた食材が目立たないのと、セットで使うのがベストだけど、
日本の和食器は、のせた食材が華やかに見えるように工夫されている。
わたくし、名古屋人なので、
花嫁修行に、高校生の頃からお花とお茶を習わされていた。母親は結婚道具として、着物と茶器セットまで用意してくれたのだ。お布団や座布団は季節事に5組みと10組み、それはそれは名古屋の嫁入りをさせていただいた。
今では考えられないような時代でした。
その時の、お抹茶茶碗を知っていたけど、それを
どう選ぶのか全くわからなかった。
今回、森本様のお話しによって、
お茶碗の選び方や、お客様へのおもてなしの仕方、
四季茶碗の選び方、
高価な箱でも中身が分かることなど、
あらゆる日本の文化侘び寂びを知り、
殿と2人、物凄く内容の濃い時間となった。
わたくし達は、ここから晩年へ突入するわけですが、日本の大事なことを忘れていた気がしました。
和洋折衷の日本に根強く残る日本の文化、
上手く利用して、
リサイクル♻️よりリユース♻️に、
日本の和食器の素晴らしさに触れることができました。
うちに洋食器しかないのは、和食器を選ぶのがとても難しく、この歳になるまで、買うことすら出来なかったからで、森本さんに教えてもらって、少しずつ増やしていこうと思います。
あれだけお店を周っても選べなかった和食器、今回は森本陶苑で教えてもらい、その中から、
初めて日本の和食器を購入しました。
ここには侘び寂びがあります。
今回購入した逸品↓濃い緑が特徴の織部焼き。
弥七田織部
一枚づつ顔が違います。角がないのは角がたたない。お抹茶茶碗は、まずはどちらも正統から選び、すぐ冷める夏用と、四季なく使用でき、茶泉で🩹付きにくい春秋用。冷めにくい冬用はさらに高さがあります。
麦の湯呑みは、ビールやアイスティでも冷たくて美味しく飲めます。体感できる器。
初回購入は、かなりお値打ちにしていただきましたが、全部で6万円程。現金しか使えません。
別のお店で桜志野も購入しているので、現金を常に持っていて良かったとホッとしました。
裏表の見方や、お皿の見立てなど、
たっぷり教授いただいたので、また行って増やす楽しみが増えました。
ウェッジウッドの洋食器は、ほぼ揃い、買うものがなくなってきたので、ここから少しづつ和食器を楽しんでいこうかな、と思います。
名古屋ならどこの家にもある瀬戸もの食器。
絵柄など、自然と一体化するための侘び寂び。
興味がなかったので、だいぶ捨ててしまっているかと思いますが陶磁器より趣があります。
このように、
限りなく少ない和食器で、使い方さえ考えたら、
食事やお菓子を楽しむ工夫ができます。
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帰りは、ヒッコリーでおろしハンバーグ。
これで三連休も終わり、
またお仕事に入ります。
出会いに感謝します。
姫摩








