『愛ｉｎｇロゴ』

ＩＴ関連の人には、敗財や傷官を持っている命式の人が多い。

きちんと仕事ができる官星の命式の人は、ＩＴ社会から遅れていく。

四柱推命では、官星は官僚などの高官職と読むが、

ＩＴ社会の現代では、能力別に見れば、もはやスピードが遅い。

昨日、お世話になっている税理士の先生にお会いしたが、

「税理士も昔のように先生と呼ばれる時代ではなくなる・・」

稼いでナンボ？のＩＴ時代がすでに始まっている。

官星と印星の命式の人は

時間がかかるが、確実に相手の気に入ったものをきちんと仕上げる

傷官と印星の命式の人は、

未来の感性と今を生きるスピード、インスピレーションでやってくる。

～それから１週間が過ぎた。

５種類のタイプ別に愛ｉｎｇロゴデザインが並べられた。

「先に説明させてください。」

姫摩のイメージで、愛ｉｎｇｎｏデザインを考えて下さったことが嬉しかった。

追加１日待った甲斐があったと、思わず顔がほころぶ

①姫摩の現在のイメージ＝ピンクの薔薇が二個ならんでカワイイ

②姫摩の１０年後の未来のイメージ＝薔薇が赤と黒の陰陽に並んで刺す強さ

③姫摩の過去のイメージ＝シャボン玉の環が色とりどりのスピリチャル癒し系

④デザイナーのイメージ＝デザイナーの好みを紅白星占いでポップ感覚

⑤姫摩の２．３年後のイメージ＝薔薇が丸く糸で繋がれた手毬＆地球のよう

男性二人に聞いたが、②が推薦された。

「占のロゴを考えるのは初めてで、・・・」

姫摩のロゴができなかったと話した。

①は一対で字もかわいいのですが、言霊にすると、「バラバラ」です。

②は激しい陰陽、社会で戦えますが薔薇の角が尖っていて突き刺します。

漢字に例えれば「明」日と月、小さい黒が悪さをしようと蠢いています。

③は、疲れた人にはいいですが、姫摩は進化人を診ているので弱いです。

④は、これはあなたですね。商業デザインは会社の意味やイメージをデザインしないといけません、どうしてもデザイナーは企業に個性を潰されやすい。あなたのデザインが見れて嬉しかったです。

⑤男性達が選ばなかったのは、ピンク色が薄いからだ。しかし、このデザインには大きな意味が沢山含まれている。思わず顔が微笑んだ。イメージ色をピンクと金に変えてください。すっごく良くなると思います。愛が山と父になっていて男性的ですね。

愛という字は難しい。

「・・占は奥が深いですね。」

この世で形になった万物は、読み解けます。それが命理学です。

陰陽の激しいもので、姫摩は戦うつもりはなく、優しい気持ちを受け伝えて行けるような、名刺を配れば配るほど愛を蒔く、そんな愛の種蒔きをしていきたいのです。

デザイナーは、１枚確実なデザインを作り、残りは没作品を作ると聞いている。・・が、どれも違うパターンで考えて製作してあるところが、姫摩のイメージの難しさを物語っていた。迷うとワクワク個性のデザインに走る筆休め。プロを読む、これも天職なのだ。現在の家より、３～５年先の未来の家を買え！これが選択の基本だ。

改良をお願いし、新たな愛ｉｎｇのロゴが来週出来上がる！感謝

「姫摩さんは、デザイナーか何かですか？」

実は子供の頃、デザイナーか占師になりたかった