アルカイダ系の過激派に拘束されていた安田純平さんが解放され、帰国しました。

安田さんの解放、帰国を受けて、日本国内では喜ぶ声がある一方、素直に喜べない声も存在しています。

本来なら他国で過激派組織から邦人が無事解放されたことは、喜ぶべきことではあります。が、自分としては安田さんの解放、帰国を素直に喜ぶことはできません。

 

仕事のためとはいえ自ら渡航禁止区域に行き命乞いをするのは格好悪く、自己責任を強くいう人たちから批判されても仕方ないでしょう。

 

命乞いをした以上は、現政府に批判的な人であっても、国家として救助をしなければなりません。

情報収集からトルコやカタールへの交渉まで政治家だけでなく外務省職員も関わり、費用に加え多くの時間と労力を要した筈です。

安田さんはじめ周りの人から感謝の声が聞こえてこないのは残念の一言です。

 

身代金はカタール政府が払ったことになっていますが、身代金額からして当然日本の金も含まれているでしょう。過激派組織への身代金支払いにより、更なる犠牲者が出ないことを願うばかりです。