こんにちは

 

   みなさんお豆腐は好きですか?

 

   夏になると、冷たいお豆腐が食べたくなりますよね

 

   そんな豆腐をレンジで作ってみませんか?

 

   タッパーウェーブ丸型(中)またはココットを使います

 

   ☆ 材  料 ☆

   

 

    豆乳 1ℓ

    今回使用したのは、おとうふ工房いしかわさんのまめぞう豆乳です

 

    にがり   小さじ2

    

 

   ◎ 作り方 ◎

   ①豆乳を容器にあけます

     

   

   ②にがりを入れよく混ぜます

    

 

   ③よく混ぜた豆乳を、タッパーウェーブ丸型(中)に注ぎます

       

 

   豆乳1ℓで、

   タッパーウェーブ丸型(中)だと2個分

   ココット500だと2個分

   ココット250で4個分  できます

   

   ④ココット500に残りの豆乳を注ぎます

    

 

  ⑤気泡ができていたら、取り除いてください

    仕上がりがとてもきれいになります

   

  ⑥カバーをかけて、レンジ600w 4分加熱します

   

 

  ⑦粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしてください

  

  ⑧出来上がりました

      

 

   冷やして食べるのもよし、あったかい豆腐を食べるもよし

 

  

   トッピングもいろいろな組み合わせで楽しめますね

 

   

   今回使用した製品はこちらから↓↓↓↓↓↓

 

   

 

 

 

   

    

   次回は、梅ご飯をご紹介します

 

   お楽しみに♪♪♪

 

 

   ~~~ 豆 知 識 ~~~

 

   ☆ 豆腐の特徴 ☆

 

   1.木綿豆腐 ・・・たんぱく質やカルシウムなどの栄養素が

              濃縮されています

              しっかりとした触感と豆乳の濃厚な味わい

 

   2.絹ごし豆腐・・・滑らかな舌触り

              ボリュームがあるのにエネルギー量は低い

 

   3.焼き豆腐・・・木綿豆腐を水切りしてガス等で焼き目を付ける

             崩れにくく、だし汁や調味料がしみ込みやすい

 

   4.凍り豆腐・・・豆腐を凍らせた後乾燥させて作る

            保存食の麺から栄養価が高い食材

                           消化によい

            高野豆腐、しみ豆腐ともいいます

 

 

    製造工程によって、大豆の栄養成分は凝縮されていきます

 

    最も高いので、凍り豆腐 絹ごしが低いです

 

   豆腐の種類を変えることでたんぱく質量のコントロールが可能です

 

   豆腐を主材料としてたんぱく質を補いたいときは木綿豆腐

 

   肉や魚などの主食にプラスしてたんぱく質を補いたいときは、

 

   絹ごし豆腐がいいようです

 

   

    ◎ 栄養素 ◎

 

    1.たんぱく質・リノール酸

    2.レシチン

    3.コリン

    4.サポニン

    5.イソフラボン

    6.オリゴ糖

    7.カルシウム

    8.ビタミン類

 

    そのまま食べても、調理をしても美味しくいただけるお豆腐

 

    色々アレンジしていただきたいですね