ホストさんのマナー講座「裏千家茶道」

今回は一般の方でも滅多に体験することのない、『茶道』を体験してきました!!

メンバーは、壱志煌、如月優介、不知火希!!





普段は正座なんてしませんが、割と様になってますね。

今日は茶道体験なので、お菓子をいただいてお抹茶を飲みます。

これだけだと簡単そうなのですが、茶道は奥が深く、知らないことだらけ!!


まずは畳縁から八寸(畳目で十六目分)下がったところに座ります。

志煌「いち・・に・・さん・・」

希 「畳の目なんて数えたことない!!!」

優介「うーん・・」



次は、お辞儀の作法です。

お辞儀は、「真」、「行」、「草」の三種類のお辞儀があります。

中々みんな覚えるが早く、きれいにそろっています。








志煌「3種類もあるのか・・」

希 「手の置き方も違うんですね」

優介「・・・」←無言


次に、お菓子をいただきます。

かわいらしい、9月の和菓子です。「秋草」というそうです。





器に入ったお菓子を、脇においた懐紙に取り分けて次の人に回します。






お箸の取り方も、右手→左手→右手と3ステップで。

いざ自分の番が来るとちょっと混乱しますね^^





志煌「ふつうにおいしいです、はい。」

希 「僕和菓子すきなんですよー」

優介「・・・」←なぜか滝汗




そして最後はいよいよ抹茶で締めくくります。

一人ひとりに立ててくださったお抹茶が前に供されます。





「お点前ちょうだいいたします。」

こういうひとつひとつの動作にも、感謝の気持ちを言い表します。

素敵ですね。






片手で引き寄せ、もう片方の手を添え、飲み口が正面の柄の部分を避けるために、少しずらします。(よくあるくるくる回すやつです)






1番手だった志煌さんが、次の優介さんにいただき方を説明します。

教えてもらったことをバトンでパスする、とても素晴らしい☆

こうして、3人は無事に茶道体験を完了したわけですが、


とにかく。


とにかく正座がきつかったようですwww


優介さんが終始無言で汗をかいていたのもそのせいだったんですねww

終わるころにはみんな立ち上がれなくなってましたが、

またみんなで習い事体験に行きたくなるほど興味深い茶道体験でした。


おまけ 

↓ 「足がしびれている人達ww」