こんにちは!

aikoです。

 

 

今日は、イヤイヤ期のお子さんが

癇癪を起こしにくくする方法

についてお話ししていこうと思います。

 

この記事を読むと、

「イヤ!!」という言葉しか

発しなかった子どもが、自分の

やりたいことをあなたに伝える

事ができるようになるので、

 

あなたは今すぐ子どもがどうしたいのか

すぐに分かるようになり、やりたがって

いる事をさせてあげることもできますし

 

イヤイヤ期特有の”泣いて癇癪を起こす”

という事を少なくする事ができるので、

出先で「どうしよう・・」と困ることも

なく、外出が楽しくできるようになります。

 

 

ですが、この記事を読まなければ

あなたのお子さんはいつまでたっても

気持ちをうまく伝えられる事ができず

 

モヤモヤした気持ちから

激しく泣いてしまうという

行動に逃げるようになって

しまうようになります。

 

そうなると、泣けばいうことを聞いて

もらえると感じてしまうようになり、

今までよりも泣いて癇癪を起こすという

行動の頻度は激しくなっていきます。

 

すると、あなたは出かけるのもなんだか

嫌になっていきお子さんと買い物どころか

近くの公園でさえ行きたくなくなってしまう。

 

こうならないために、

今からやっていくことで

癇癪を起こしにくくする方法

ご紹介したいと思います。

 

その方法とは、

ズバリ・・・!!

 

言葉のシャワー

 

という方法です!!

 

これを心がけるだけで、子どもと

沢山のコミュニケーションも取れ、

言葉を早く身につけられるんです。

 

 

まず、やり方を説明していきます。

 

1、子どもが喋らなくても

 いろんな言葉を引き出し

 会話をしているように話しかける。

 

2、話しかけるときは、

 言っている意味がわからなくても

 大人も通じる言葉を使う。

 

これだけです。

 

イヤイヤ期は、自分の気持ちを

上手く言葉にして伝えられない

というもやもやっとした気持ち

から生まれて来ますから、

 

例えば、子どもが「た!」と言って

おもちゃを見せて来た時に、

 

油断して同じように「た〜。」と同じに

返したりしていると、子どもはそれ以上

言葉をなかなか知る事ができません。

 

「会話を交わす事を心がけて話す」

という事が大切なんです。

 

保育園に毎日預けている子でしたら

自然に保育士や年長さん達との

会話を無意識に聞き流しているので

いつのまにか喋れる言葉が増えて来て

 

「この子こんなことも言えるの!?」

と、いつもびっくりしてしまいます。

 

例として、シングルマザーの方の中には

お母さんも子どもとしかお話しなくなる

方が多いので、子どもに合わせてしまって

「あ~」には「あー。」と返してしまい、

 

他の同じくらいの年齢の子どもと

比べいても言葉が出てくるのが遅い

傾向があるのはそれが多いです。

 

決して愛情不足などではなく、

言葉を教えるという事を

忘れてしまっているんです。

 

言葉が返ってくるのを期待せず、

こうやって表すんだよという事を

教えていってあげましょうね。

 

 

然ですが、あなたに

やってほしい事があります。

 

下の文章を読んで見てください。

 

「小さな行動に大きな愛を」

 

どうですか?

 

これは、マザーテレサの言葉で

”今、自分にできることを

愛情を込めて取り組みなさい”

ということだそうです。

 

今できることをめいいっぱい

愛情を注いでやっていれば、

必ず大丈夫です。

 

少しずつ、一緒に頑張っていきましょうね!

 

それでは最後までご覧いただき

ありがとうございました。