いざ、森の中へ…
すると…
あたり一面にいっぱいのニリンソウが
この小さな白い花が『ニリンソウ』です
見ていると時間が経つのを忘れそうになるほどとってもかわいいのです(*^▽^*)
二つの白い花がつくために『ニリンソウ』と名付けられたこのお花
白い花びらに見えるものは萼片（がくへん）なのだそうです(｀・ω・´)
ふむふむ
実は昨日（５月１３日）、ニリンソウの群生地を訪ねる観察会に参加していたのです
この観察会は平湯温泉にある北アルプス自然文化センターで行われているものです
センターの職員の方と一緒に、植物のお話を聞きながらニリンソウの群生地を目指します
道路も車も見えない
聞こえてくるのは鳥の鳴き声と水の音
平湯温泉は温泉だけではなく、一歩入ればそんな森が広がっているところでもあります
職員の方のお話を聞きながら歩いていると、道に生える小さな植物がとってもかわいらしく見えてきました(*^▽^*)
歩きながら踏んでいないか心配しながら(・・；)
恥ずかしながら、すぐ近くにこんな場所が広がっているなんて知りませんでした
大切にしなければいけない場所
平湯温泉が国立公園内に位置するということ、
すぐそばに神秘的と言えるような森があること、
そして知らないことの恐さを改めて感じました
『ミヤマキケマン』、『オオタチツボスミレ』、『ニリンソウ』
昨日覚えました
一緒に散策する機会があれば私が説明します
大自然からのエネルギーーー
いっぱいもらいました(^-^)/
ありがとーーーーーー
この、ニリンソウの観察会は今週の日曜日（５月２０日）まで開催されています
時間：午前１０：００～１１：３０
料金：大人８００円、子供５００円
（天候により中止あり）
観察会で歩いたあとは温泉でリフレッシュリフレッシュ(*^▽^*)
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岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯６５０
旅館 愛宝館のブログ
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