こんにちは！
ライフコーチ／プロジェクトサポーターの
由颯 愛妃です。
『人生はご縁とタイミング』
このブログを見つけたということは、
人生が動くタイミングなのかもしれません。
人生を動かすコツは、
直感に従うこと。
逢いたい人に逢いに行くこと。
メンターをつけること。
小さなことでも、
選択・行動を変えること。
自分との絆を深めること。
このブログが、
必要な方に届くことを願って…💫
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私は、
猛烈なかまってちゃんだった。
かまってちゃんが発動するのは、
たいてい彼氏か、
その時に一番心を許している人。
（誰にでもではない）
かまってちゃんの重症度は、
自分でも認識していたし、
わりと重症だと自覚していた。
だが、
どうする事も出来なかった。
スイッチのようなものが自分にあり、
そのスイッチが発動すると、
自分でも手がつけられない。
もうね、
完全にお手上げ
メールの返信が来なかったり、
メールに既読がつかなかったり、
既読になっても連絡がなかったり、
話している途中に気になる素振りを見せたり、
以前と違う行動パターンを取られたり、
スイッチは至るところにあった。
世間ではこういうのを、
／
重たい女
依存する女
＼
と言われている。
（と思っている）
あー、
私は重くて依存する女なんだ。
だから、
彼氏ともうまくいかないし、
幸せなパートナーシップが築けないんだ。
パートナーシップっていうか、
彼氏が自分のベビーシッターみたいな感じの
恋愛しかできないんだ。
と、
散々自分を責めまくってきた。
もしくは、
彼氏の器が小さいから私がこうなるんだ、
という大変痛くて素晴らしい勘違いをしていた
初めて彼氏が出来た時から、
かれこれ20年間くらい？そんなだった。
依存するか、
重くのしかかるか、
我慢するか、
一方的にキーキー言うか、
ケンカになるか、
気を遣って様子を見ながらかまってちゃんを発動するかw
これ、
この仕様、
ずっと『私が悪い』って思ってたし、
『私の仕様』だと思っていた。
でも今日、
どうして、
私が重くのしかかる女なのかっていう、
根源が分かった。
不安
さみしい
かまって
私を見て
これらは全て、
大好きなお父さんに私を見てもらえなかったという悲しみが理由だった。
幼少期の私は、
父が大好きだった。
大好きで
大好きで
大好きで
お父さん！
お父さん！
そんな気持ちでいっぱいだった。
その気持ち、
どのくらい受け取ってもらえただろう。
家ではいつもしかめっ面で、
お母さんとはいつもケンカしていて、
仕事のストレスがあると、
『うるさい黙れ』と大声を張り上げ、
とても、
お父さん大好き！
と言える状況でも環境でもなかった。
そこで私は、
お父さんを観察した。
お父さんに全エネルギーを注ぎ、
お父さんの状態という名の機嫌が分かるようになった。
『よし、今ならイケる』
そう思った時だけ、
話しかけたり甘えたりしていたような記憶が
おぼろげにある。
機嫌が良さそうな時は、
ちょっとずつかまってレベルを上げたりしてw
様子を伺いながら、
大好きアピールとかまってちゃんをしていたような気がする。
ただ、
その作戦が失敗した事も多々あり。
ただ、
大好きなだけなのに、
ただ、
大好きだからこっちを見て欲しかったのに、
ただ、
大好きだから一緒に笑いたかっただけなのに、
『うるさい！』
『黙れ！』
『あっちに行ってろ！』
と言われた事もあった。
私はこの悲しみを持ち続けていた。
父に応えてもらえなかった思いを、
彼氏や信頼する人を通して叶えようとしていたのかもしれない。
かまってちゃんが発動する
▼
お父さんに応えてもらえなかった
悲しみや痛みが残ってるよーー
というお知らせにも関わらず、
矢印を外側に向け、
彼氏や信頼する人に当たり散らしたりw
彼氏や信頼する人を批判したり、
変えようとしていた。。
（うーーん、痛すぎるw）
矢印を外側に向け続けている間は、
解決しなーーい
注力すべきは、
その悲しみと痛みを持っている自分と
コミュニケーションを取ること。
その自分を、
見ないフリしたり、
なかったものにしたり、
抑圧したり、
蓋をせず、
悲しかったよね。
さみしかったよねって、
寄り添ってあげる。
ザワザワしていた胸の内側が、
コミュニケーションを重ねると、
スーーーっと浄化された。
まー、
十数年の思いだからさ、
きっとまた出てくる事もあると思うけど、
その度に、
寄り添ってあげよ。
やっと見つけられた、
私の大切な一部。
やっと逢えた、
私の大切な一部。
どんな主張をしてきても、
どんだけ暴れても、
今の私は大丈夫
ぜーーーーーんぶ、
受け止めちゃる
だから、
安心して出てきていいよ
どんな私も、
私が受け止めるから大丈夫
もうずっと一緒だよ
今日もありがとう。
いつもありがとう。
感謝💫