大切なもの

 

文化

 

日本では日本文化

 

その担い手には、

継承者には、

技術は言うまでもなく、

精神性の高さを求めます。

人としてもお手本となっていただきたいと願っています。

 

舞踊は、もともと神の御前にて神にささげたと聞き及んでいます。

 

清らかで、美しく、気高く、あるものだと期待します。

 

 

それだけに非常に厳しい世界と承知しています。

何事も極めるとはそういうことなのだと思います。

 

 

日本文化の担い手として、わたくしたちの誇りとしたいのです。

 

 

 

日本文化

 

日本の精神性の証。

 

それを守り、育み、繋いでいく。

 

今、継承者のことが気にかかるところです。

伝統芸能、伝統技術、職人の技を、

継承していっていただきたいものです。

そこには大和の魂が宿っているものだと思うからです。

 

 

 

国際性といわれていますが、

海外に出て問われるのは、日本人であるということ。

 

自国の文化を知り、尊び、守り、身に着けているかを問われるのではないでしょうか。

 

日本の歴史、文化を学び、日本を誇りに思っていただきたいものです。

本当のところを知っていただきたいです。

本物を見る目。

それは本物に接すること。

本物を見ること。

妥協しないことです。

 

 

まだまだですが、学び続けて、身に着けてまいりたいと思います。

 

一人一人の力が大切かと思っています。

 

未熟ですけれど、日本人であることを誇りに思っています。

 

グラビトンは、天皇陵という古い時代の日本の技術より発しています。

それを現代によみがえらせてさらに進化させていっています。

 

尊いものを尊く、誇りをもってお伝えしてまいりたいと思います。

 

皆様のご指導を仰ぎたく思っています。

 

ありがとうございます。