この度のグラビトニクス学会では、
アンエルフのシェフが、腕によりをかけて作ってくださったお料理の何品かを試食させていただくことができました。
クラムチャウダー、ミネストローネ、ハンバーグ、筑前煮(がめ煮と九州ではいいます。少し違うそうです。)、
グリルチキン、卵焼き、ビーフシチューなどです。
ラパヌイ九州でいただいたことがありました。
それを学会会場でも頂きました。
お味がまったく違います。
これぞZONE のお味、+ONEのお味でしょう。
グルメのご姉妹がいらして、とくにこだわりのあるお姉様に、是非召し上がっていただきたいと、ブースへお連れしました。
一つ一つの器を丁寧に味わっていかれました。どれもこれもおいしい。おいしいと。
クラムチャウダーは全体が調和してえに言われないまろやかなお味。
とくに筑前煮の、ニンジンがおいしいとのこと。
卵焼きに至ってはきめが細かく、濃厚な固めのプリンのような、しかも柚子ソースがかかっていて、まるっきりスウィーツです。グラビトン卵焼きという名にふさわしいお味です。
九州はいいわねえ。いつもこんなにおいしいものがいただけて。
と、お姉様はおっしゃいました。
この度のお味は、九州では味わったことのない程の
お味でしたんですけれど・・。
やっぱり器に盛るときにはたとえ紙皿、紙コップでも、シェフは笑顔でした。
シェフ、大人気です。
御馳走様でした。有難う。