グラビトンのインソールがあります。
硬めのスポンジ状のものや、ある程度硬いしっかりしたものとあります。
グラビトンシューズなら理想ですが、すべてを揃えられずに、インソールで代用しているものもあります。
足元を固めるのは大切です。特に東京などの都市部は、地下鉄や地下街が発達しているため、地面の下は電気が通っています。その上を歩いているのですから。
また地方でも、アスファルトからはエネルギーがきます。
山を歩いているときは高低の方へ意識が向き、足の裏は何ともなくても、同じ時間をアスファルトを歩いてみたら、平らであっても30分ごとに休憩が必要なほどです。
硬いからかと勘違いします。
それに懲りてインソールを入れてみたら、ただただ平らな道を楽々に歩くことができました。
もちろん山の中も足だけでなく全身が疲れませんでした。
翌日や翌々日のふくらはぎや太ももの筋肉痛もまったくありませんでした。
すごく若返った、体力がついたと勘違いしそうなくらいです。
以前にも書きましたが、ブラビトンシューズや、グラビトンインソールは足が軽く速くなります。歩く、走るスピードが変わります。
すたすたと足が前へ前へと出ます。
姿勢もよくなりさっそうとして速くなりますので、楽しいです。
やっぱりグラビトンです。