先日の新・プロジェクトXは、カメラ付きケータイの開発物語であった。


わたしがケータイを持つようになったのは、2000年から。

2000年から使っているドコモのケータイ電話は現在9代目!

初代ケータイは、当然日本製のNECのN209i。白黒の3センチ四方くらいの画面で、アンテナを伸ばすパカパカケータイ!

2代目ケータイは、N251i。画面は少しだけ大きくなりカラーになった。一番の変化はカメラが付いたこと!

3代目ケータイは、韓国製LGのL600i。背面にも画面が付く!

4代目ケータイは、パナソニックのP906i。画面はさらに大きく、ワンセグテレビが見れるようになる!

5代目からはケータイからスマホに進化。ソニーのエクスペリア・アクロ(SO02C)。

6代目ケータイも、エクスペリアZ1f(SO02F)。ライムイエローの派手なやつ!

7代目ケータイもエクスペリアX・Perfomance

(SO04H)。

8代目ケータイもエクスペリア10ツー(SO41A

)。徐々にスマホが大きくなる!

そして、最新9代目は、韓国製のGalaxyFLiP4(SC54C)。2つ折りスマホに。再びパカパカケータイが復活!


このようなケータイの変化(歴史)は、形式学などの話で、授業に取り入れている。