飛鳥京跡苑池の北池の全貌が、だいぶわかってきた!。
個人的に面白いと思うのは、改修の様子がわかったこと。
方形の垂直壁の池から、楕円形の砂浜?のようなバラス敷の池へ。これは百済式から新羅唐式への変化ともいえる。細かくみると複雑なのだが、単純化すると、こういえる。これは当時の国際情勢を端的に表しており、続く平城宮東院庭園、そして、日本庭園への流を読み解くことができるのである。そして、その画期が飛鳥京跡苑池で、改修という形で変化したことがわかる。
このあたりが、今回の旬の中心だろうか?
まずは、明日の新聞で、どのような記事が載るか見てみよう!

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