藤原宮大極殿院の発表があった。
今年からは暫く、この地域の調査を継続するようである。今回の調査では、いくつかの発見もあったが、今一つ、これ!というものがない。各社、何処にポイントをあてるのだろうか?
そのなかでも運河の迂回溝は、そのまま北へと延びていた。つまりこの溝、大極殿南門だけを避けていたわけではないと言うことである。この点は予想通りであった。
また、奈良時代の建物群も、今後の調査次第では、面白いかもしれない。この建物はなんだろうか?
そんなことを思っていると、「では、宜しく!」と聞こえてきそうであるが、果して、書く時間があるか?まだ、斑鳩マップのチェックもできていないのであるが……。
頑張ります。