昨日はエジプト人ご一行さまを、ご案内!
ピラミッドのお膝元にある村の人と、その関係者である。エジプトと言えば、考古学のメッカであるが、その超地元にとっては、あまり関係がなかったようである。調査は外国隊がするか、エジプト考古庁が実施し、良いものは持っていかれる。村人は作業員として働きはするが、決して遺跡を理解をして働いていたわけではない。昔の日本のようである。
ようやく地元に、どんな価値あるものがあるのか、わかりはじめ、地域として守り、活性化する気運がでてきたようである。
エジプトの別の一面を聞けた、良い機会でであった。一回、行きたいよなぁ~。