木下正史著の『倭国のなりたち』を読んだ。
久しぶりに旧石器時代から飛鳥時代までのまとまった通史を読んだことになる。最近はどうしても、古墳時代~奈良時代を中心とした本を読むことが多い。縄文や弥生時代、さらに旧石器時代の論考を読むことは少ない。この本によって、最近の研究内容がよくわかった。たまには、専門外の時代も勉強しないと、と痛感した次第である。
・木下正史著 『日本古代の歴史1 倭国のなりたち』 吉川弘文館 2013.7刊行
さて、明日からまた
旅にでる。しかし、大雨だなぁ……。
旅にでる。しかし、大雨だなぁ……。