「探偵はBARにいる2-ススキノ大交差点-」を見た。同名シリーズ第二弾である。
今回も場所は北海道。大泉洋が主役なので、まぁ、そうであろう。今回のパンフにもロケ地マップが掲載されているが、きっと、ロケ地となった店など、有名になっているのだろう。札幌には一度だけいったことがあるが、時計台などは大きいイメージがあったが、意外と小さかったのはおどろいた。
大泉洋とともに、主役を演じているのは松田龍平である。彼は探偵(大泉)の助手をしているのだが、どうしても父親の「探偵物語」を思い出してしまう。この映画も「探偵物語」のイメージが被ってしまうのは私だけだろうか?
そして、今回のヒロインは尾野真千子。彼女は今回も関西弁の台詞が多かったが、そのイメージは定着してしまったようだ。
ストーリーについては、ネタバレするので、あまり記さないが、最後のドンデン返しは、意外だったが、これかい、といいう感じである。でも、楽しめる映画なので、みなさんもどうぞ。