さて、今日は橋本まで行ったついで?に、湯浅まで。
ここに伝統的建造物群保存地区がある。ここは熊野街道も通っており、16世紀に開発され、面的に広がる地割りがよく残っている。特に、醤油醸造が有名で、天保12年創業の「角長」がその伝統を今も守り続けていた。ここでは蔵も醸造場も、今も使われている。その景観は当時のままであるが、裏から見る方が良い。そこで、その美味しい味を土産に帰ったのである。

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さらに帰り道、この地の名物として売り出している「しらす丼」を食したのである。

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