先日の綱掛の時に、某氏にお手数をおかけして、『遺跡学研究』を入手した。今回で、第8号である。
内容は、1、史跡におけるアニバーサリイベントの意義と在り方、2、受け継がれる祈りの遺産、である。あまり考古学や歴史学とは、直接は関係ない。しかし職業がら、このような内容にも興味があるのである。問題は、これを活かしていけるかであろう……。
しかし、遺跡学会の事務局はなぜ、景観研究室にあるのだろうか?