冠位叙任式…の巻 先日あった、通称「飛鳥検定」の冠位叙任式が飛鳥坐神社であった。古代衣裳に身をまとい、神前で行われた式は、なかなか楽しそうであった。さてさて、来年はどうであろうか。 ここで某新聞社と雑談している中で聞いたのだが、「飛鳥坐神社」とは「飛鳥にいます神の社」と呼ぶのが本来ではないかと。たしかに意味はその通りである。昔の呼称も本来はそう呼ばれていたのかもしれない。