某財団主催の「飛鳥夏休み楽校」が三泊四日で始まった。子供達対象の夏休み企画で、飛鳥で泊まって、いろいろな勉強をしようというものである。私もいろいろと関わっており、今日は先生である。テーマは「発掘調査で何がわかるか?」。しかし、子供相手に考古学とは?発掘とは?というのを説明するのは難しい。普段は歴史好きのおじさん・おばさん相手だから、今回は少し勝手がちがう。しかし、これからを背負ってたつ子供たち。何かしら得るものがあれば、成功なんだろう。私の出番は終わったが、事務局の方々は、もうしばらくがっんばってください。
 
イメージ 1