映画『ライアー・ケーム ザ・ファイナル・ステージ』を見た。テレビシリーズ1・2に続く完結編である。騙し合いでのゲームである。今回の映画も含めて、どんでん返しの連続である。しかし、今回のエデンの園ゲームでは、赤いリンゴを11個揃えるという、つまり信じ合うことの大切さを語りかけている。何度騙されても、騙されても、最後まで信じ続ける。結局、儲けることはできなかったが、エンディングの最後に千円を返される。信じることの証明が案じされているような気がする。テンポもよく、次々と展開し、キノコの「ナオちゃんて、バカだよね~」という言葉も、映画ではさらにバージョンアップしている。まだ見ていない方は、ぜひ劇場に……。
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 なお、アルルでは、東大門のビビンバを食べようとおもったのだが、なんと改装でなくなっているではないか。そこで新しく出来ていた「とんこつ醤油ラーメン麺大将」のとんこつ海苔ラーメンを食して帰ってきたのである。
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