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 今日は二つの見学会があった。とある丘の東の裾にある遺跡と、とある寺の西に広がる遺跡である。天気も良いこともあって、1100人もの方々が来られた。この中には、某庁調査官のお忍び視察?や、某大学の次期准教授、某大学をこの春で退官される教授、元職場で一緒だった某大学教授、某大学の万葉博士など、なつかしい顔も多かった。ありがたいことです。しかし、今日は天気が良かったものの、風が強い。春一番はもう吹いたそうなので、春二番になるのか、おもわず飛ばされそうになってしまった。しかし、某寺の西に広がる遺跡は実態がつかめないが、なかなか興味深い遺跡である。7世紀の歴史のエポックには必ず現れる空間であることからも伺われる。一度まじめに考えてみよう。