スコーン/薄力粉, 強力粉, BP, バター, 卵, ヨーグルト...
むがーとオオカミの口が開いていて、ぼそっとなる手前のサクサクなスコーンを目指して、いまだ修行中。元祖、Dr. Rymbowのスコーン。森嶋マリさんの紹介。作り方動画。これできちっと口が開けばいいのだけど、なかなかそうならず。現在のレセピは、リンボウ先生と脇さんのハイブリッドに、森嶋マリさんのを参考にした感じ。 粉, 300 g; (元は薄力粉、中力粉でok、全粒粉入れるなら50 g、強力粉は〜150 g)BP, 大さじ1;粗糖, 大さじ3;塩, ほんのひとつまみ(なくても);バター, 65 g;卵, 1コ;ヨーグルト, 90 ccくらい粉にバターを入れてスケッパーで切り刻む。液体(ちょっと残しておく)を入れてもスケッパー。手を使わずに寄せて纏めて、強力粉で打ち粉したところへ広げて、粉々したものを混ぜ込みながら数回折り畳む。厚さ2.5 cmくらいで切り分ける。残しといた液体を上に塗って、220 ℃で予熱したオーブン(下段)で5分(ここでオオカミの口が開く)、180 ℃に設定しなおして上段に移し、5〜10分(焼き色)。※酸があるほうが膨らむらしいのでヨーグルト。サワークリーム&生クリームにすればよりリッチな味わいに。※粉は250円くらいのパン用強力粉でOK。味のない薄力粉よりは、業務スーパーの中力粉(キロ130円)くらいのほうが好み。パントリーの300円くらいの薄力粉も買ってみているが。※バターはパントリーで買えるグラスフェッドのバター(有塩)、550円/250 gくらいを使ってしまいがち。ちなみにクロテッドクリームは、賞味期限の近い生クリームを買ってきて、冷蔵庫に放置しておけば上に溜まる。こんな作り方も。 <作り方> ①専用容器にノンホモ牛乳(600ml)と生クリーム(200ml)を入れて、冷蔵庫で半日~1日置いておく ←専用容器が800ml用だったので、こんな配合に。牛乳が紙パックのものなら紙パックで作るのもありです。 ②容器を静かにヨーグルトメーカーにセットし、65℃で15時間加熱する(専用容器の蓋は外し、ヨーグルトメーカーの蓋をしておいて、蓋に水滴がついたらたまに拭き取ってください。) (引用元)スコーンブログは、この方のも愉しい。