験を担いでいちばんよかった1回目をできるだけ模倣。 

HMGとセトロタイドの打ち方が異なるので、完全模倣ではないけれど。

しかもだ。採卵は6回目。なぜ5回目だと思っていたのか・・・(前記事のタイトルを変更)。

あれだな。うち1回は、たまご全滅だったからかしら。それでもお金かかってるけどね。

 

D2 LH 5.9 IU/L; FSH 7.3 IU/L; P 0.43 ng/mL; E 33.7 pg/mL。

D3 HMGあすか開始。

 

D8 LH 3.5; FSH 19.6; P 0.26; E 1210。最も大きい卵胞で16mm。全部で10個程度とのことだが10mmより大きいのは3つのもよう。セトロタイド開始。

 

D11 LH 2.1; FSH 18.9; P 0.72; E 2238。おお、増えたな。この数値は1回目(D10で1900ちょい)より大きいくらいだ。大きい卵胞は17, 16mmとか、という話。一回り大きくなっているとのことだがセトロタイドでブレーキがかかったか。20mm目指して注射継続。卵巣は腫れてきているので全凍結となるもよう。しかしまったく症状はない。

 

D13 エストロゲンは3000超え。卵胞のサイズは聞けなかったが穿刺は15個目予定らしい。あすかは本日まで(150単位)セトロタイドは今日はナシ。夜にhCG。

 

D15 採卵。エストロゲンは3800程度だったもよう。19回穿刺した、という話。えー、そんなに刺された覚えないけど・・・麻酔下で半分くらいは寝ていたのだろうか?連続的な記憶だと思っていたが。ただし採れた卵は9個。オットのほうは問題なし、ということで、ふりかけ受精したところ、7個の受精が確認された。

 

7、というのは1年前の受精数とちょうど同じ。ただしそのときに比べてエストロゲンの値はかなり高い。これでいくつか胚盤胞までいけば、1年での劣化は顕著ではなさそうだ。さあどうなるか?