遠い遠い子供の頃夢で見た景色が
一瞬フラッシュバックしたんだ
笑いながら僕の頬にキスをする少女が
君とオーバーラップして
淡い光の曇り空に
フワフワな時を刻んでいく
この素晴らしい 煩わしい気持ちを
真空パックしておけないもんかなぁ
絵に描いたとしても 時と共に何かが色褪せてしまうでしょう
永遠はいつでも
形のない儚い幻影(かげ)
君と共に 僕の元に
もっともっと上手に いろんな絵を描けたなら
やっぱり君を描きたいな
僕にとって君とは つまりそう小さな点
そしてあらゆる総て
デタラメと嘘の奥に
本当の答えが眠っている
この素晴らしい 慌ただしい
人生を二人三脚で越えて行けるかなぁ
どんな場面でも 僕の絵には必ず君が描かれていて
目を閉じたまま深呼吸してみれば分かる
君はいつも 僕のノートに
絵に描いたとしても 時と共に何かが色褪せてしまうでしょう
永遠はいつでも
形のない儚い幻影
君と共に 僕の元に
そしていつも 僕のノートに
今日はすごく天気が良かったので、小戸公園にお花見に行きました。
風にあおられ、はらはらと散るサクラもまた綺麗でありますな。
ヒナタを連れ歩いていくと、バーベキューの煙とともに良いにおいが漂ってきます。
ひとしきり散歩したから、さあ腹ごしらえ!!
と、向かった先が・・「大地のうどん」
前から行きたいと思っていたうどん屋さんです。
すでに店外に5~6人の行列。
が、程なく愛想の良い店員さんにいざなわれ店内に。
ぼくは、何時でもごぼ天うどんって、決めてますから。(笑)
しかし、注文してからが長い!!
ウェストのうどんに慣れている人には、ちょっと待ち長いかな??
でもね、きっと待つだけの価値があるんですよ。
みんな、黙~って待ってますもん。(^~^)
待つこと、約20分。
ついに、キター!!ヾ(@^▽^@)ノ
ごぼ天を崩して、つゆに浸すと麺の上にごぼ天の層ができて
なかなか麺にたどりつけません。(笑)
博多のうどんはコシがないっていうけど、
ここのうどんは、しっかりとコシのある中細麺。
しかも、麺がツヤツヤしていて・・
絶品!!
一緒に頼んだ、ミニ野菜天丼も卵のトロリ加減が絶妙で美味しゅうございました。
夜は買い物帰りに、ライトアップされた夜桜も見ることができて
満足満足な一日でした。
ため息色した 通い慣れた道
人混みの中へ 吸い込まれてく
消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて
同年代の友人達が 家族を築いてく
人生観は様々 そう誰もが知ってる
悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく
負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今
恋愛観や感情論で 愛は語れない
この想いが消えぬように そっと祈るだけ
甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように
等身大の自分だって きっと愛せるから
最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや
やがてすべてが散り行く運命であっても
わかってるんだよ 多少リスクを背負っても
手にしたい 愛・愛
負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ
ラララ……
心の中に永遠なる花を咲かそう
僕はつい見えもしないものに頼って逃げる
君はすぐ形で示してほしいとごねる
矛盾しあった幾つもの事が正しさを主張しているよ
愛するって奥が深いんだなぁ
あぁ 何処まで行けば解りあえるのだろう?
歌や詩になれない この感情と苦悩
君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも
切なくとも 微笑みを 微笑みを
愛という 素敵な嘘で騙してほしい
自分だって思ってた人格(ひと)が また違う顔を見せるよ
ねぇ それって君のせいかなぁ
あと どのくらいすれば忘れられんのだろう?
過去の自分に向けた この後悔と憎悪
君に触れていたい 優しい胸の上で
あの覚束無い子守歌を もう一度 もう一度
昨日探し当てた場所に
今日もジャンプしてみるけれど
なぜか NOT FOUND 今日は NOT FOUND
ジェットコースターみたいに浮き沈み
あぁ 何処まで行けば辿り着けるのだろう?
目の前に積まれた この絶望と希望
君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも
切なくとも 微笑みを 微笑みを もう一度 微笑みを