木通(あけび)○木通落ちその暮れる頃茶の一碗 秀※木通→あけびあけびです食べても種ばかりで含めばすぐ吐き出します山育ちの子はそれでも美味しいと思いのです美味しいと眺めいたら思いもよらずすぐ実は落ちてしまいました更け行く秋眺めながら茶を一服いただきました