「大寒の日に おおやま豆腐祭」
能の先生の舞の構えを洋服の時に見ると腰から下が曲がっているように見えます
腰に袴をつけると全体がかっこよく見えます
剣道の不動の姿勢と同じように私には見えます
阿波おどりは歴史があります
女性は爪先を地につけて長時間踊ります
男性は腰を落として踊ります
凄い苦難でしょう
他人を感動させるためにはいずれも見えない鍛錬が必要なのですね
来年の1月20日（日）
大寒の日に横浜芸者に能の仕舞を舞ってもらいます
私が謡をします
撮影会は馬場邦夫先生主催
場所は大山内
松鈴庵
大山現代の美術館
夢心亭 です
おおやま豆腐祭りは第30回で終了しました
この祭りも私が最初に仕掛けました
また新たな挑戦が始まります
皆さん見えない部分でも努力の積み重ねです
彼女らは茶道にも励んでいられます
横浜芸者 楓さん かでんさんです
