4月25日、17時30分から、日比谷公園の野外音楽堂で、「STOP TPP!!一万人キャンドル集会」が開催され、私は実行委員として運営に参画させていただきました。会場には準備のため16時ころに入りましたが、すでに多くの方がリハーサルや準備などで集まっており、キャンドル集会への皆様の熱い志を感じることができました。
このイベントは、政治家だけでなく、様々な団体が参加しましたが、特に市民団体の皆様が主体的に企画し、運営されていることが特徴です。数か月前から会議を重ね、企画してきました。
集会では、喜納昌吉さんやヒューマン・ファーマーズ、チグリハーブなどのミュージシャンによるミニライブや、被災地の農業や漁業に従事する方や医療、建設現場などに携わる現場の声からTPPに反対する一言アピールなどが行われました。さらに、韓国、メキシコ、アメリカ、ニュージーランドなど、海外からもTPPに反対する声が寄せられ、国境を越えてTPPに反対するネットワークも確認されました。
途中、激しい雨が降り始め、屋根のない「野外音楽堂」では、強い雨と風にさらされながらの参加でしたが、会場にお越しになったみなさまと共に、レインコートを着用したり、傘をさしたりして風雨を凌ぎながら、TPP反対のキャンドルを灯し続けました。
とても感動致しました。音楽ライブや一言アピールを通じてだけでなく、何よりも集まった方々が、こんなにも真剣に、生活や将来を憂いてTPPに反対する強い思いが、なぜ野田首相や政府に通じないのかもどかしい思いをしました。
集会の最後には、アイドルの藤波心さんが
「私たちは、みなさんに呼びかけます。すべての人たちの命とくらしを守るために、STOP TPP!!の声を政府に、そして国内外に届けるため、ともに行動しましょう。」
と集会アピールを宣言すると、会場に大きな拍手が沸き起こり採択されました。
私は、何としてもTPPの参加表明を阻止しなければならないという思いを強めました。
まだまだ戦いは始まったばかりです。ゴールデンウィークの野田首相の訪米だけでなく、5月中旬に行われているG8の会合でも、TPP交渉参加表明の機会があるため今後も引き続き、TPP反対を強く訴えていきたいと思っています。
このイベントは、政治家だけでなく、様々な団体が参加しましたが、特に市民団体の皆様が主体的に企画し、運営されていることが特徴です。数か月前から会議を重ね、企画してきました。
集会では、喜納昌吉さんやヒューマン・ファーマーズ、チグリハーブなどのミュージシャンによるミニライブや、被災地の農業や漁業に従事する方や医療、建設現場などに携わる現場の声からTPPに反対する一言アピールなどが行われました。さらに、韓国、メキシコ、アメリカ、ニュージーランドなど、海外からもTPPに反対する声が寄せられ、国境を越えてTPPに反対するネットワークも確認されました。
途中、激しい雨が降り始め、屋根のない「野外音楽堂」では、強い雨と風にさらされながらの参加でしたが、会場にお越しになったみなさまと共に、レインコートを着用したり、傘をさしたりして風雨を凌ぎながら、TPP反対のキャンドルを灯し続けました。
とても感動致しました。音楽ライブや一言アピールを通じてだけでなく、何よりも集まった方々が、こんなにも真剣に、生活や将来を憂いてTPPに反対する強い思いが、なぜ野田首相や政府に通じないのかもどかしい思いをしました。
集会の最後には、アイドルの藤波心さんが
「私たちは、みなさんに呼びかけます。すべての人たちの命とくらしを守るために、STOP TPP!!の声を政府に、そして国内外に届けるため、ともに行動しましょう。」
と集会アピールを宣言すると、会場に大きな拍手が沸き起こり採択されました。
私は、何としてもTPPの参加表明を阻止しなければならないという思いを強めました。
まだまだ戦いは始まったばかりです。ゴールデンウィークの野田首相の訪米だけでなく、5月中旬に行われているG8の会合でも、TPP交渉参加表明の機会があるため今後も引き続き、TPP反対を強く訴えていきたいと思っています。