4/28 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、28740で帰ってきました 。

米国市場は市場予想を上回る決算を発表したフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズが急伸し、他のハイテク株にも買いが広がったことで大幅上昇となりました。79ドル高でスタートしたダウ平均は寄り付きをほぼ安値に一日を通して大きく上げ幅を広げると取引終盤に557ドル高まで上昇し結局524ドル高の33,826ドルで取引を終え3日ぶりに反発しています。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も287ポイント高の12,142ポイントと続伸となっています。

1-3月期の米実質GDP速報値は年率換算で前期比1.1%増に止まり市場予想を下回りました。また、3月の中古住宅販売仮契約指数も前月比5.2%低下の78.9となり上昇を見込んでいた市場予想を下回りました。一方で先週一週間の新規失業保険申請件数は前週比1万6000件減の23万件となり悪化を見込んでいた市場予想に反して改善しました。


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4/27 おはようございます。

ダウ安、ナス高COMは、28440で帰ってきました 。

米国市場は高安まちまちとなりました。ダウ平均とS&P500株価指数は大規模な預金流出があったことが明らかとなった地銀のファースト・リパブリック・バンクが大手行への追加支援要請や新株発行を検討していると伝わり経営不安が再燃したことが重石となり続落となりましたが、ナスダック総合株価指数はハイテク株の一角が買われたことで3日ぶりに反発しました。
65ドル高でスタートしたダウ平均はまもなくしてマイナスに転じ170ドル安程度まで下落しましたが、下げ渋ると持ち直し昼過ぎにプラスとなりました。しかし、30ドル高程度で上値が押さえられると再びマイナスに転じ下げ幅を広げる展開となりました。
結局ダウ平均は228ドル安の33,301ドルで取引を終えています。また、S&P500株価指数も15ポイント安の4,055ポイントとなりました。一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は55ポイント高の11,854ポイントとなっています。

3月の米耐久財受注額は前月比3.2%増となり市場予想を上回りました。


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4/26 おはようございます。

ダウ、ナス安COMは、28440で帰ってきました 。

米国市場は決算を発表した地銀で大規模な預金流出が明らかとなったことから大幅下落となりました。47ドル安でスタートしたダウ平均は朝方にプラスとなる場面もありました。
しかし、前日終値をわずかに上回ったところで上値が押さえられると再びマイナスとなり大きく下げ幅を広げる展開となりました。結局ダウ平均は344ドル安の33,530ドルと安値圏で取引を終え3日ぶりに反落となっています。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も238ポイント安の11,799ポイントと続落となりました。

4月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数は101.3と前月から低下し市場予想も下回りました。一方で2月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数で20都市圏住宅価格指数は前年同月比0.4%上昇し市場予想を上回りました。3月の米新築住宅販売件数も年率換算で前月比9.6%増の68万3000戸となり市場予想を上回っています。


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4/25 おはようございます。

ダウ高、ナス安COMは、28680で帰ってきました 。

米国市場は主力ハイテク株を含む主要企業の決算発表を控え様子見となるなか小幅に高安まちまちとなりました。3ドル安とほぼ横ばいでスタートしたダウ平均は前日の終値を挟んで上下80ドル程度でしばらくもみ合いましたが、引けにかけて買いがやや優勢になると結局66ドル高の33,875ドルで取引を終え続伸となっています。
また、S&P500株価指数も3ポイント高の4,137ポイントと続伸となりました。一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は35ポイント安の12,037ポイントと反落となっています。



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4/21 おはようございます。

ダウ安、ナス安COMは、28600で帰ってきました 。

米国市場は冴えないテスラやアメリカン・エキスプレスの決算発表を受けて企業業績悪化への懸念から下落となりました。156ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に219ドル安まで下落した後下げ渋ると午後に21ドル安まで持ち直す場面もありましたが、戻し切れないと取引終盤には朝方に付けた安値近辺まで再び下落しました。
その後引けにかけて下げ幅を縮めたダウ平均ですが上値は重く結局110ドル安の33,786ドルで取引を終え3日続落となっています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も97ポイント安の12,059ポイントと反落となりました。

先週一週間の米新規失業保険申請件数は前週比5000件増の24万5000件と市場予想を上回り悪化しました。4月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数もマイナス31.3と前月から低下し市場予想を下回りました。
また、3月の米中古住宅販売件数も年率換算で前月比2.4%減の444万戸となり市場予想を下回りました。3月の米景気先行指標総合指数も前月比1.2%低下し市場予想を下回っています。


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4/20 おはようございます。

ダウ安、ナス高COMは、28540で帰ってきました 。

米国市場は決算発表の一段の本格化を前に様子見姿勢が強く小幅に高安まちまちとなりました。86ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に161ドル安まで下落した後下げ渋りましたが、一日を通して軟調に推移すると結局79ドル安の33,897ドルで取引を終え続落となりました。
また、S&P500株価指数も0.3ポイント安の4,154ポイントとわずかに下落し3日ぶりに反落となりました。一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3ポイント高の12,157ポイントと小幅に反発しました。

米地区連銀経済報告で米連邦準備理事会は米経済活動が最近の数週間でほとんど変化しなかったとしています。


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4/19 おはようございます。

ダウ、ナス安COMは、28650で帰ってきました 。

米国市場は方向感に乏しく小幅に高安まちまちとなりました。22ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に195ドル安まで下落しました。しかし、その後持ち直すと午後は前日終値を挟んで小幅にもみ合う展開となり結局10ドル安の33,976ドルで取引を終え反落となりました。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も4ポイント安の12,153ポイントと反落となりましたが、S&P500株価指数は3ポイント高の4,154ポイントと続伸となっています。

3月の米住宅着工件数は年率換算で前期比0.8%減の142万戸となりましたが市場予想を上回りました。



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4/18 おはようございます。

ダウ、ナス高COMは、28520で帰ってきました 。

米国市場は米ニューヨーク連銀製造業景況指数の大幅な改善を受けて反発しました。43ドル高でスタートしたダウ平均ですが伸び悩むと徐々に売りが優勢となり午後には89ドル安まで下落する場面もありました。しかし、下げ渋ると引けにかけて持ち直し結局100ドル高の33,987ドルで取引を終えています。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も34ポイント高の12,157ポイントとなっています。

4月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数は10.8と前月のマイナス24.6から大きく上昇し市場予想も大幅に上回りました。4月の全米住宅建設業協会住宅市場指数も45と前月から上昇し市場予想を上回っています。


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4/17 おはようございます。

ダウ、ナス安COMは、28520で帰ってきました 。

先週末の米国市場は米連邦準備理事会のウォラー理事が講演で一段の利上げが必要だと語ったことで利上げ継続による景気悪化を懸念した売りが出て反落となりました。47ドル安でスタートしたダウ平均は朝方にプラスとなる場面もありました。
しかし、53ドル高で伸び悩むとマイナスに転じ大きく下げ幅を広げ昼過ぎには298ドル安まで下落しました。その後下げ渋ると引けにかけて持ち直しましたが、上値は重く結局143ドル安の33,886ドルで取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も42ポイント安の12,123ポイントとなっています。

3月の米鉱工業生産指数は前月比0.4%上昇し市場予想を上回りました。設備稼働率も79.8%と前月から上昇し市場予想を上回っています。4月の米ミシガン大学消費者態度指数速報値も63.5と前月から上昇し市場予想も上回りました。
一方で3月の米小売売上高は前月比1.0%減となり市場予想を下回りました。2月の米企業在庫も前月比0.2%増に止まり市場予想を下回りました。また、3月の米輸入物価指数も前月比0.6%低下し市場予想を下回ったほか、米輸出物価指数も前月比0.3%低下し市場予想を下回っています。


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4/13 おはようございます。

ダウ、ナス安COMは、27900で帰ってきました 。

米国市場は米連邦公開市場委員会議事要旨で金融システム不安の高まりが経済に悪影響を及ばす可能性が指摘されたことで景気減速リスクが改めて意識され下落となりました。
79ドル高でスタートしたダウ平均は3月の米消費者物価指数の伸びが前月から鈍化し市場予想も下回ったことで上げ幅を広げ朝方に210ドル高近くまで上昇しました。
その後伸び悩むと昼前にマイナスに転じましたが、60ドル安程度で下げ渋ると持ち直し取引終盤に再び210ドル高まで上昇しました。しかし、FOMC議事要旨を受けて引けにかけて上げ幅を急速に縮めるとマイナスに転じ結局38ドル安の33,646ドルで取引を終え5日ぶりに反落となっています。
また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も102ポイント安の11,929ポイントと3日続落となりました。

3月の米消費者物価指数は前年同月比5.0%上昇となりました。伸びは前月から鈍化し市場予想も下回りました。また、3月開催分の米連邦公開市場委員会議事要旨では参加者が金融システム不安により銀行の信用供与が予想以上に減り、経済活動を大きく抑制する可能性があるとの見解を示していたことが明らかになりました。


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4/12 おはようございます。

ダウ高、ナス安COMは、28030で帰ってきました 。

米国市場は高安まちまちとなりました。ダウ平均は景気敏感株への買いが続き上昇となりましたが、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数は主力のハイテク株の一角に売りが出たことで下落となりました。ほぼ横ばいでスタートしたダウ平均は一日を通してじりじりと上げ幅を広げると取引終盤には194ドル高まで上昇しました。
しかし、引けにかけて急速に上げ幅を縮めると結局98ドル高の33,684ドルで取引を終え4日続伸となっています。一方でS&P500株価指数が0.1ポイント安の4,108ポイントと3日ぶりにわずかに反落となったほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も52ポイント安の12,031ポイントと続落となりました。



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4/10 おはようございます。

ダウ高、ナス高COMは、27620で帰ってきました 。

<NYダウ>
グッドフライデーの祝日のため休場
<NASDAQ>
グッドフライデーの祝日のため休場


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4/7 おはようございます。

ダウ高、ナス高COMは、27620で帰ってきました 。

米国市場は長期金利の低下を受けてハイテク株が買われたことで小幅に上昇となりました。61ドル安でスタートしたダウ平均は朝方に157ドル安まで下落しましたが、売り一巡後に下げ渋ると昼過ぎにプラスに転じました。
しかし、43ドル高で伸び悩むと取引終盤に再びマイナスとなりましたが、引けにかけて持ち直すと結局2ドル高の33,485ドルとほぼ横ばいで取引を終え続伸となりました。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も91ポイント高の12,087ポイントとなり4日ぶりに反発となっています。

先週一週間の米新規失業保険申請件数は前週比1万8000件減の22万8000件となりましたが市場予想ほど改善しませんでした。


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4/6 おはようございます。

ダウ高、ナス安COMは、279680で帰ってきました 。

米国市場は高安まちまちとなりました。ダウ平均は冴えない経済指標の発表を受けて景気後退懸念が強まるなか景気動向に左右されにくいディフェンシブ株に買いが入り反発となりましたが、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数はハイテク株に売りが出て続落となりました。
7ドル安でスタートしたダウ平均はプラスに転じると朝方に141ドル高まで上昇しましたが、伸び悩むとマイナスとなり昼過ぎに26ドル安まで下落しました。しかし、下げ渋るとその後持ち直し引けにかけてやや上げ幅を広げました。結局ダウ平均は80ドル高の33,482ドルで取引を終えています。
一方でS&P500株価指数が10ポイント安の4,090ポイントと続落となったほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も129ポイント安の11,996ポイントと3日続落となっています。

3月のADP全米雇用リポートで民間部門雇用者数は14万5000人増に止まり市場予想を下回りました。3月の米ISM非製造業景況感指数も51.2と前月から低下し市場予想を下回っています。また、2月の米貿易収支の赤字額は前月比2.7%増の705億ドルとなっています。


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