Social Emotional Behavior(SEB)スキル評価テスト
リリースパーティー行ってきました。
殆ど外人だったし、
著名な方もいらっしゃってたし、
たった一人で乗り込んだ私は
ちょっとドキドキしながらの参加でしたが、
大変良い勉強をさせてもらいました。
まだここで語れるほどの知識がないなと
反省しましたので、
勉強して自分の言葉で語れるように
準備したいと思います。できるだけ早く。
と言っても、
浅いなりに今日の感想はありますのでw
それだけちょっぴり共有させてください。
日本ってIQのような計測が簡単にできる
認知能力を上げる事にはすごく積極的
じゃないですか。呆れる位。
現代の保護者でさえ、
子供の認知能力を上げるために
必死に習い事や塾に通わせますよね、大金使って。
それは最終学歴である大学が
今だにその能力で合否を分けるから
って話な訳ですが、
認知能力(学校の成績)が高い人と
実際企業に入って活躍できる・仕事ができる人って
全然イコールじゃない。
私自身の社会人経験の中で、
そういう人をめちゃくちゃ沢山みてきました。
超高学歴なのに
話が通じない人とか、話を聞けない人とか
前はこうだったから。と
前例ばかり気にして自分の頭で考えらない人とか
突発的な問題に全然対処できないとか
新しい(斬新な)企画が立てられないとか
個人プレイは出来てもチーム活動が全然できないとか
…いっぱいいました。
大学入学までは
「認知能力」を高める教育ばかり受けるし
求められてきたのに、
社会に出たら突然「非認知能力」が試されるし
必要になる。
※非認知能力とは…
物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動など、日常生活・社会活動において重要
な影響を及ぼす能力を「非認知能力(non-cognitive skills)」と言います。
一般財団法人 日本生涯学習総合研究所HPより引用
そんな教育しか受けられなかった
子供には酷としか言えません。
「近い未来、人間はAIに仕事を奪われる」と
世間が騒ぎ続けていますが、
その問題が提起される前からずっと
実は私たちは無意識に「非認知能力」が高い人に憧れ、
頼ってきたのではないかと思うんです。
あ、脱線してきたかもしれない。
とにかく、SEBスキルテストが
日本教育革新の糸口に
なってくれると良いな…なんて
お話を聞いて思いました。
取り急ぎ簡単な感想、でした。
のんびりブログに
お付き合い頂きありがとうございます★