こんにちは!洋楽好きな自称カナダ人のブログです。こちらのブログをご覧くださり、ありがとうございます!!
ひとまず、自己紹介を、、、
私が洋楽に初めて触れたのは幼稚園の頃でした。母が車の中でよくQueenやJackson5の曲をかけ流していたのがきっかけだったと記憶しています。英語には幼い頃から触れていたとはいえ、純ジャパの私は当時は歌詞などは全く理解していませんでしたが、フレディ・マーキュリーの力強い歌声に魅了されたり、Jackson5のモータウン調のリズムによくノッたりしていました。
本格的に洋楽にのめりこみ始めたのは、海外ドラマ「glee」を見始めた頃です。「glee」はアメリカの高校の合唱部を中心に話が展開する学園ドラマで、一つのエピソードにつき、5個前後の曲をキャストがカバーしているのが特徴です。そのクオリティがかなり高くて、私は次第に本家の歌の方にも興味を持ち始めるようになりました。(「glee」、最近はキャストの方が立て続けに若くして亡くなったり、問題行動を起こしたキャストがいたりして「呪いのドラマ」とかって言われてますけど、本当におススメですよー!社会問題を扱ったりしていて私自身、色々考えることのきっかけとなりました。学生時代の自由研究でも「glee」を題材の一つとして研究を進めましたね。そのうちこのブログで詳しく話すかもしれません。)
まあそれで色々洋楽を聴くようになって現在に至る、というわけです。プロフィールにも書いたとおり、今は数少ないアーティストの曲をヘビロテするという聴き方をしています。こういう聴き方はなかなか知っている曲の数を増やせず、知見を広げられないという欠点がある一方で、好きなアーティストについてはめちゃめちゃ詳しくなれるのが良いところだと思います。この利点を生かして、本ブログでは、私の好きなアーティストの曲について、当人の私生活やバックグラウンドなどとも合わせた分析をし、意訳を含めた和訳、解説などをしていきたいと思います。
私は帰国子女ではないので、完璧な和訳ができているとは限らず、違和感を覚える箇所もあるかもしれませんが、そこはご容赦ください。また、ブログを書くのが初めてなので、読みにくかったり、見づらかったりすることもあるかもしれませんが、そこもご愛嬌、ということでお願いします笑。(ご指摘、ご質問などのコメントも大歓迎です!)
好きなアーティストとかアルバムについては追い追い話そうと思います。
では、これからよろしくお願いします!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
↑ちなみに、一番最初に自ら全曲通して聴いたアルバムはカーペンターズのベスト盤でした。(小5の頃だったかな、、、?)カレンの透き通ったきれいな歌声や、ロマンチックな歌の歌詞は今でもたまに無性に聴きたくなることがあります。好きなのはOnly Yesterday、Ticket To Ride、I Won't Last A Day Without You、Touch Me When We're Dancing、There's A Kind Of Hush、Close To You、、、辺りですかねー。(超ロマンチックなのばっかりですね笑。一応乙女なので笑笑)