ずっと読みたいと思っていた絵本。
図書館で予約していたが…どうしても
今読まなくちゃって気がして…
買ってしまった。
今は小学5年生の少女が
小学3年生の時に書いた作文が
元になっている。
彼女には持病がある。
年に何回かは入院している。
その中での自分の思いを素直に
書いてある。
なんだろ…小学生が感じる事?
なんかね…言葉がない。
彼女は、ある時ね…
ベットに付いているテーブル。
ご飯食べたりするあのテーブル。
あのテーブルの下に偶然入ったの。
そしたらね…テーブルの下に沢山の
メッセージが書いてあったんだ。
そこには誰かもわからない人の言葉に
返事が書かれていたり…
言いたいけど、言えなかったり
胸にしまってた言葉…
同じテーブルを使って過ごした
たくさんの誰かが語りかけてくれた。
1人じゃないよって…
彼女の言葉です。
55歳の私は頭を殴られた気分。
そしてね、私にはこのテーブルが
このブログな気がした。
1人じゃない。会った事ないけど…
確かにここに居てくれてるみんな💕
この絵本。大切にしよう。
私の宝物のひとつにしよう。
このブログも宝物だ🌟
今日は良い日だっ😂