作付方針

家庭菜園への情熱がピークに達していたのが6月。夏野菜はもう遅いと悟り、7月から植えられる野菜は何なのかを調べていたのだけれども・・・実際には7月にようやく土づくりを始め、まだ植えられる状態ではない犬

 

色々調べてみたけれど、結局7月にホームセンターで売っている苗から選ぶことにしたよ。

種から植えるのはハードルが高いとも思ったから、それは難易度が低そうな小松菜・水菜・人参のみにしたよ。

 

畝A

ネギ専用の区画。難易度的には葉ネギが易しいかな?と思ったのだけれど、下仁田ネギがDCMに売っていたからチャレンジしよう!苗からだと今年中に収穫を期待できるのね。

 

肥料は有機肥料に拘りたかったけど、自信がないからネギ専用の化成肥料に頼ることにするよ。

 

あと、万能ねぎの種も余っているから端っこにでも撒いておこう。

 

畝B

水耕栽培で使いこなせなかった小松菜水菜の種が余っていたからマスト。数週間前に発芽できるか試しに撒いてみたらOKだったよ。本当はそのまま植えたかったけれども、暑さのせいか気づけばきれいさっぱり消えていた。というのもあって「私にはまだ播種は早いなー」と、作付方針の話に繋がるわけです。

 

人参は、

  • 7月に植えられる数少ない野菜
  • 難易度が高くない
  • 収穫後に余ってしまっても保存可能
  • DCMに100円で少量売っていた

という理由でチョイス。

 

アブラナ科(小松菜•水菜)とセリ科(人参)は相性も良いらしいから、近くに植えてまとめて布を被せよう。

 

ニラは私が家庭菜園を始めたきっかけでもある。私は黄ニラを自分で作りたいんだ!!これは近くのホームセンターには苗が売っていなかったからメルカリで30本ゲット。もっとたくさん購入してニラ専用の畝にしてしまおうかと思ったけれども、我慢。まずは少量から始めるよ。

 

オクラししとうは、苗がカインズに売っていたから1個ずつ衝動買いしてしまった。料理としてはそこまで好きではないけれど(そんなことを言ったら上手く育ってくれないかもね・・・)。大きく育ちますよーに!ニラはナス科のコンパニオンプランツとして有名だね。間に植えちゃおう。

 

きゅうりも売っていたけど、支柱が無いから今年はいいや。

 

畝Bは比較的優しい野菜がばかりだと思っている。失敗したら泣いちゃうよ。

 

肥料は発酵鶏糞に決まり。やっぱりニオイが気になるね。旦那っちの車を拝借したので、比較的ニオイのしないペレット状の鶏糞にしたよ。他の鶏糞よりも若干お高めだったけど、化成肥料に比べたら全然お安かった!

 

畝C、畝D

今は休憩。

 

先日助言してくださった爺さんが、「今からならマメもいいぞ」と言っていたから検討中。枝豆スナップエンドウがいいなと思っていたけれど、豆類全般この辺のホームセンターには苗が売っていなかった。種からやるべき???

 

あと、トウモロコシは広く深く根を張るから、土づくりに良いって言うよね。けど、幼少期に実家でヨドムシ(?とかいう、どす黒い芋虫)にやられてしまった思い出が強く、難しい印象が残ってしまっている。やるとしても来年以降かな。

 

おまけ

枝豆は冷凍の方が安くてうまいと思っている。アジシオかければ何でもうまい。

 

 

▼おまかせ広告です