”威張る”のも”泣き言をいう”のも同じ目的だった?! | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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楽しみながらの自分戦略 アジャイルコーチング 5つの価値とアドラー心理学の実践

こんにちは!

 

アジャイルコーチング

活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一 です

ベルはじめてのご訪問の方は、
原良一のプロフィールをご覧ください^_^

 

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親子のコミュニケーションに効果絶大です

 

前回の最後に

怒るのにも目的がある

とお伝えしましたが

その一例がこちらにありますので

よろしかったらご覧ください

 

今回もその目的にまつわる言葉

「威張り散らすか泣き言をいうか。

自分の目的ために

有効だと思う方法を選ぶだろう。

どちらも、状況を改善するために、

自分では何もせず、

優越感を得ることが目的だ。

by『アドラー100の言葉』

ちょっと何を言っているのか

よくわからない感じですが

 

やたらと威張る人

逆に泣き言ばかりいう人

実はどちらも共通する目的があると

アドラーは言っています

 

表面上は違っていても

どちらも”目の前の相手を支配したい”

という共通の目的があります

 

本人はもしかすると

明確なる意識はしていないかもしれませんが

一方は威嚇により制圧し

他方は哀れみに乗じて

相手をコントロールして優越感を得ようとしているのです

 

なぜこのような行動をとるようになったかというと

子どものころ あるいは

学生時代でしょうか

 

そうすることによって

相手(親やクラスメイトなど)の

手助けや注目を受けることができた経験

これがある為に

いつしか(知らず知らずかも)身についてしまった

性格(ライフスタイル)です

 

自分では何もせず

相手の弱さに乗じて何かをさせるだけでなく

援助ばかりを期待する

相手を支配したいという対人関係

(あれっ!どこぞの大統領を思い出してしまいました)

とても殺伐とした気持ちになります

 

私たちが目指したいのは

仲間意識をもって他者へ貢献すること

(アドラー心理学ではこれを勧めています)

相手の支配とは対極にあります

お読みいただきありがとうございました!

毎週火曜日に更新の予定です

お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

 

年明けから

ある企業のキャリア開発の社内研修を

担当させていただくことになりました


そのためコーチングの個人セッションが

今まで程できなくなってしまいそうです
(ただ年内は若干余裕がありますので
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