こんにちは！
活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー
AIグッドワン代表の原 良一 です
はじめてのご訪問の方は、
原良一のプロフィールをご覧ください^_^
日本親子コーチング協会より
子どものこころが驚くほどわかる 伝わる
”魔法のピットインカード”
が出版されました
親子のコミュニケーションに効果絶大です
先日紅葉を観に赤城山まで行ってきました
天気にも恵まれ
澄み切った秋の青い空と
赤、紅、黄色、緑の木々とのコントラスト
とても癒されて帰ってきました
生きていくうえで
自然と触れ合う機会は必須
とても大切なものと改めて感じました
時にこのような穏やかな気分は
人の成長に欠かせないものなのでは
などと思いながら
人の育成で心に留めておきたい言葉
「あなたが彼の課題を
代わりに解決するとしよう。
彼は自立し行動することを
決して必要だと思わないだろう。」
ｂｙ『アドラー100の言葉』
アドラーの言葉によく出てくる
子育てをはじめとする
人の成長を支援するときの戒め
（やるべきでないこと）
・感情に任せて怒る
・一方的な上下関係の指揮命令
・褒める
・過保護
そしてもう一つが
今回の過剰な手助け
他者が抱える課題、問題にかかわるとき
とても大切なこと
それはできない人の代りに
やってあげることではありません
一見優しく
早く解決できてよさそうに見えますが
決して良いことではなく
長い目で見ると
もしかするとかえって手酷く残酷なことかもしれません
なぜなら
そのようなことをしてしまうと
相手はあなたに依存し
自ら課題に取り組みむ意志を失ってしまう
アドラー流にいうと
課題に取り組む勇気をくじかれてしまいます
手助けはある程度で抑え
極力本人にまかせる
必要以上の介入はさけるべきです
過剰な手助け（ヘルプ）も
過保護も
行動を評価し褒めることも
あなたへの依存心につながってしまいます
子育てをはじめ
相手の自立、自律を目的とするなら
ヘルプではなくサポートを
サポートのもっとも効果的なものは
勇気づけの言葉をかけること
意識せずともできるよう
習慣としたいものです
ここで前回と同じクイズです
Q. 進んで行動に移してもらうために最も効果があるのは
A1.高圧的に指揮命令する
A2.おだてる 褒める
A3.勇気づけ
何かをしてほしいことを
お願いするときも同じですかね
年明けからでしょうか
ある企業のキャリア開発の社内研修を
担当させていただくことになりました
そのためコーチングの個人セッションが
今まで程できなくなってしまいそうです
（ただ年内は若干余裕がありますので
よろしければこちらまでお気軽にご連絡ください
トライアルセッション受付 ）
お読みいただきありがとうございました！
毎週火曜日に更新の予定です
お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした
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