怪僧ラスプーチンの悩み その転機は神学生の言葉 | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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こんにちは!

 

アジャイルコーチング
活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一です

 

先日NHKのBSでやっている

プロファイラーという番組で

ラスプーチンを特集していました

 

ラスプーチンって名前は知っているのですが

怪僧とか裏で糸を引く黒幕

稀代の悪役ってイメージがあるだけで

いつの時代のどこで何をした人物か

ほとんど知らないことに気づきました

番組で紹介されていましたが

ロシア革命のころの

ロシア皇帝・皇后に

気に入られた宗教家で

当時の王宮に取り入り

政治にも大きく影響した人物だそう

そういえば

最近おとなり韓国でも同じような人が逮捕されてますね

 

前置きが長くなってしまいましたが

今日お話ししたいのは

ラスプーチンの行いの話ではなく

 

この番組の中に出てきた

とっても気になった こころにビビビッってきた

ラスプーチンの転機となった

あるキーワードの

ご紹介です

 

ラスプーチンは

幼少のころ”ばかのグリーシカ”と蔑まれて育ったものの

青年になると打って変わって乱暴者となり

喧嘩 放蕩 大酒 盗みを繰り返すありさま

 

その当時は

「私は満たされないでいた
多くのことに答えを見つけられず酒を飲むようになった

これで本当に生きていると言えるのだろうか

生きるとは一体どういうことなのか」

と悩んでいました

 

そんな時

ある神学生から

「罪深きものが神のもとに帰るのに

遅いなどということはありません」

という言葉をきいたのをきっかけに

巡礼の旅に出て新たな人生を切り開いていったそうです

 

ラスプーチンの生涯 行動

最終的な結果は賛否あると思いますが

 

私が心動かされたのは

このエピソードの神学生の言葉

自分も含めて現在に置き換えてみると

「人はいつでもやり直しがきく

望む道に進もうと

新たに行動するのに遅すぎることはない」

って言っているようにきこえたんです

満たされない毎日

本当の自分を見つけられないモヤモヤ

これを解消し

本当に生きているってどういうことか

活き活き人生を見つける

 

そのお手伝いをするために開発したのが

ネクストライフ発見・実現パッケージ

お役に立てればどんなに嬉しいことでしょうか

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です

お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

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