コンプレックスとマネジメントの共通点 | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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こんにちは!

 

アジャイルコーチング
活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一です。

 

今日テレビのワイドショーで

都知事選の状況分析がされていました

そのなかで各候補者が

コンプレックスカバーに移行注力してきた

と話題になっていました

コンプレックスカバーってあまり聞いたことがなかったのですが

よく聞くとどうも”弱点補強”のことを指しているようです

コンプレックスって感情複合のことなので

なんかこの使い方釈然としない気分でした

ここではコンプレックスのことを劣等感と解釈していたのかもしれません

 

 

ところで今日は久しぶりにドラッカーの言葉から

 「マネジメントとは文化であり、価値観と信条の体系である。それは、それぞれの社会が、自らの価値観と信条を活かすための手段である」(『すでに起こった未来』)

 

「マネジメントは近代文明と、多様な伝統、価値観、信条、遺産からなるそれぞれの文化とのかけ橋である。マネジメントこそ、文化の多様性を人類共通の目的に奉仕させるものだ

そして共通の目的のために個人、コミュニティ、社会の価値観、意欲、伝統を活かすものである」とドラッカーは言っています。

 

もっと簡略すれば

”社会をよりよくし

 個人個人が幸せになるために

 ちゃんとマネジメントをしよう”

って言っているのだと思います

 

マネジメント=管理

と思っている方

結構お見受けします

 

先のコンプレックスとの共通点

本来の意味と違う解釈がされています

 

管理だけを前提に事業運営や組織運営をすると

きっと失敗すると思います

 

マネジメントって本来は

うまくやる

ということで

マネジメントの父ドラッカーもその意味で使っていると思っています

 

なので管理はマネジメントの一部ではありますが

それがすべてではなく

いろいろなことを

状況に応じて考え 実行して

うまくやっていくことがマネジメントだと思います

 

ドラッカーはこうも言いました

「われわれは、これまで企業のマネジメントについて行なってきたことを、政府をはじめ他のあらゆる組織について行なわなければならない」(『すでに起こった未来』)

 

さらに人 ひとり一人の人生についても

マネジメントを行えれば

もっといい世界に変わっていくと

わたしは思っています

 

でも個人のマネジメントって

どうするの?

 

その答えの一つがコーチング

さらに幸せになっていくマネジメント

ご一緒にやってみませんか

コーチングでお手伝いしたいです

 

興味をお持ちいただけたら

こちらまでご連絡ください

対面であれば渋谷近郊のカフェで

遠方であればスカイプで

お茶飲み話しませんか


雑談してみたいなども大歓迎です
まずは御一報を

コメントもお待ちしてます

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です

 

お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

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