しつけと称してやっていたこと 思い出してみた | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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こんにちは!

 

アジャイルコーチング
活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一です。

 

北海道のしつけのために置き去り
未だ見つからず心配です

それぞれのこと思うことしかできませんが

とても心が痛みます

 

ルールを理解できない幼い子どもに

しつけは確かに必要と思いますが

 

しつけ=叱るあるいは罰するまたは虐待する 

 

これ以外ないのでしょうか

そしてこれが一番効果的なのでしょうか

 

実はほとんどの親御さんは

好きで叱ったり罰したりしているわけではないと思います

自分がそうされてきたり

他にやり方を知らないだけなのだと思っています

ご自身が子どもの立場で

このようなしつけられ方したら

積極的、自発的に受け入れ従おうと思うでしょうか

 

あまり効果的でないことをお分かり頂けると思います

 

ではどうすれば・・・

とその前に

なぜしつけと称して

叱る、罰する、虐待する

などしてしまうのか

考えてみたいと思います

 

しつけとは

NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事の菅原裕子さんによれば

「子どもが自立して幸せに生きることができるよう、

 基本的な生活習慣や社会的マナーを親が子どもに伝える行為」

としています

 

なのですが

私の場合もそうだったと思います

実際には

自分にとっての”理想の子ども”をつくり上げ

それにそぐわないと

子どもにただ怒りをぶつけてしまっていたのだと思います

 

これは子どもにとっては

いい迷惑

堪ったものではないですよね

 

恐怖のために従うふりをするかもしれませんが

内心は反発したり

誤解したり

信頼感が薄れたり

積み重なっていくと

後々ひどい状態になりそうな予感がします

 

そうです”理想の子ども”をつくりだしてしまうと

しつけと称して

絶対権力を利用して

逆らえないそして無防備な子どもに

親の都合を怒りとともに押し付けてしまうのだと思います

親にとっての理想の子どもは

子どもにとってのありたい自分では必ずしもなく

親のわがままを押し付けていることはありませんか

 

親子とは言え

子どもは独立した別人格であり

親の所有物でも奴隷でもないことに気づけると

自ずと振る舞いが変わるのではないでしょうか

 

 

興味をお持ちいただけたら
こちらまでご連絡ください
雑談してみたいなども大歓迎です
まずは御一報を

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です

お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

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