自由の代価として問われているもの | 想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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こんにちは!

 

活き活き人生を応援したい
ライフデザイン・パートナー

AIグッドワン代表の原 良一です。

「選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである。多元社会は一人ひとりの人間に対し、自分は何か、何をしたらよいか、自分を使って何をしたいかを問うことを求める。この問いは就職上の選択の問題に見えながら、実は自らの実存にかかわる問題である」(『断絶の時代』 by ドラッカー


趣味やプライベートではともかく
職業についていえば
自分が好きで得意とするものが何かがわからない
それどころか、自分の存在価値すらわからない
こんな状態でいることあるのではないでしょうか

ドラッカーはこれを
自由の代価として何をしたいかを問われている”
と言っています


自分自身を振り返っても
学校を卒業して最初に就職する際はもちろん
転職を考えた時も
就職をして”何をしたらよいか”わからなった記憶があります

さらに上記の言葉にある
”何をしたいか”すらもわからない状態が
就職してからもずっと続いていました

”何をしたらよいか””何をしたいか”の違いは
前者は自分の意向にかかわらず他者評価を
後者は自分の(潜在のものも含めた)意志、価値観を
基準に考える=
建前と本音のことだと思います

収入を得るために とか
皆がそうしているから とか
働くのは当たり前だから
という理由で自分を納得させて就業していると
やりがい、働き甲斐を感じるのは難しい気がします

何をしたいかを問われているのは就職の際だけでなく
人生全体の(実は自らの実存にかかわる)問題である

この問題解決に有効な手段のひとつが
コーチングだと確信しています

ご一緒に自由の代価の問いのこたえを探しに行きませんか


最後までお読みいただきありがとうございました!
毎週火曜、木曜更新の予定です
お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい 原 良一でした

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