想いをかたちに アジャイルコーチング ライフデザイン・パートナー AIグッドワン オフィシャルブログ

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が出版されました
親子のコミュニケーションに効果絶大です

あけましておめでとうございます

みなさまの

ご健勝ご多幸をお祈り申し上げます

こうしてブログを通じて

今後も多くの方々とつながっていられますこと

願ってやみません

年明けに撮った近くのキャロットタワーからの眺望

ちなみにわたくし本年は年男

そして本厄にもめげず

チャレンジし続けます

よい年になりますように

今年もよろしくお願いします

最後までお読みいただきありがとうございました！

本年より不定期に更新させていただきます

お読みいただけると幸いです
活き活き人生を応援したい　原　良一でした

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孤立を深める抜け出せない罠とは

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今年最後の投稿です

ファーウェイ幹部の拘束に端を発し

まさに米中の覇権争いにまで話が及んできていますが

それに関連するのかしないのか？

今回のアドラーの言葉は

「もし他の人を敵とみなしているなら、

それは自分の力では

抜け出すことのできない

罠にはまっているのだ。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

一見何のことなのか

わからなかったのですが

”自分以外の他の人を敵と見なしていると

どんどん孤立が深まり

幸せを感じることが難しい”

と言っているのだと思います

そしてアドラーは

この他者を仲間と思えない人格は

幼少期に形成されやすく

一旦形成されてしまうと

抜け出すのは非常に困難なことだ

としています

この人格の弊害は

例えば

学校にいっても同級生と友人になることも難しく

ましては先生も自分の自由を奪う専制君主と感じてしまったり

など学校がつまらなく感じる可能性が高いでしょう

そうなるとさらに他者を敵対視する傾向が強くなり

その信念が強化され

ますます他者を遠ざけるということになります

結果

学校へ行きたくなくなったり

引きこもったり

人によっては

自分の中に敵を見出してしまったり

なんてことにもつながってしまいます

この他者を敵対視する人格の弊害は

子どもだけでなく

大人にも当てはまります

さらに厄介なのは

こうした人格を変えていくことは

独力では大変困難だということです

本人が

他者を敵対視してしまっていることに気づき

協力し合える仲間がいることの大切さを

感じられるよう

周囲の働きかけがとても重要となってきます

そのためにはやはりコミュニケーションの仕方が

ポイントとなってきますが

そのやり方は

前回の投稿に記載しましたので

よろしければご参照ください(^-^)

お読みいただきありがとうございます

本年は大変お世話になりました

次回は年明け１月８日（火）投稿を予定しています

お読みいただけると幸いです

来年もよろしくお願いいたします
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夫婦でも恋愛でも子育てにも何にでも通じるコミュニケーションの秘訣

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今朝やっていたワイドショーでの話題

夫婦のコミュニケーションスタイルについて

男女の脳の傾向の違い

話を聴いてほしい女性

問題を解決しようとする男性

こんなことありませんか

妻「今日こんなことがあったのｘｘｘｘｘ」

私「ならこうすればいいじゃないかｘｘｘｘｘ」

妻「そうじゃなくって！」

そうなんですよね

私もわかっていながらいつもこれに反応できず悩まされています

そこで今回のアドラーの言葉は

「他者と関わるうえで

最も重要なことは

他の人の目で見、

他の人の耳で聞き、

他の人の心で感じることだ。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

心地よいコミュニケーションに最も必要なのは

”この人は私のことをわかってくれている”

と思えるお互いの信頼感

アドラーは

対話するうえで大切なことは

相手の目線に立ち共感できる信頼関係を築くことだ

と言います

これは夫婦間だけでなく

性別の違いだけでなく

年齢の違いでもなく

すべての人に当てはまることではないでしょうか

実際アドラーは児童相談所において

問題児ともたちどころに打ち解けた

と言われています

そんなアドラーが心がけていたのが

冒頭の言葉にある３つのこと

・他の人（相手）の目で見

・他の人（相手）の耳で聞き（聴き）

・他の人（相手）の心で感じる

これを実践するのはとても難しいですが

いつもこれを忘れず相手と接する

そうすることで

コミュニケーションが円滑となり

信頼感が増し

距離がグッと縮まります

ぜひ心がけていきたいものです

そして特段意識せずにできるようになるには

練習も必要ですね

お読みいただきありがとうございました！

毎週火曜日に更新の予定です

お読みいただけると幸いです
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偽りの課題で真の課題から逃げてはいけない

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今年の流行語大賞決まりましたね

平昌オリンピックのカーリング女子チームの

チームワークをどんどん増すコミュニケーションツール

”そだねー”

今回のアドラーの言葉は

思わず”そだねー”と言いたくなる人多いのでは？

実はかく言う私も・・・

「仕事の課題に打ち込むことが、

交友の課題と愛の課題に

取り組まない口実に

使われることがある。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

アドラーは人生の主要な課題として

仕事の課題

交友の課題

愛の課題

の3つを挙げています

この言葉では

その取り組み方の留意点を教えてくれています

仕事が忙しいからと

交友（仕事以外での他者との付き合い）関係や

家族団らんの時間をないがしろにするのは

いかがなものでしょう

その良し悪しはともかく

それを口実に使われることがある

（なんか心当たりあるかも？）

とアドラーは言います

さらには

仕事の多忙を結婚できない原因にしたり

コミュニケーションロスにより

家にいても居心地悪いので会社にいたり

（家に帰るのが恐怖？）

なんていうのもこれにあたりますね

こんな時の本当の課題は

仕事ではなく

交友や家族関係（愛）のほうです

仕事の忙しさの課題を解決しても

交友や愛の課題はなんら進展せず

相変わらず課題のまま

他の課題にすり替えて

本当に解決したい課題から逃げてまわる

そんなバランスを欠いた人生になってしまうのではないでしょうか

人は人生の与えられた課題しっかりと認識できれば

必ず乗り越えられる能力を持っていると私は信じています

ただ真の課題に正面から取り組む勇気がなかなか湧かない

そんな時こそ

自分のリソースを見直して

力になってくれる他者を頼ればいいと思います

それができるのもその人の能力ですよね

自身の能力を再確認し

勇気を取り戻すために

メンタルコーチを利用するというのも

1つの選択肢として覚えておいていただけると

嬉しいです

実はコーチの一番の仕事は勇気を取り戻してもらうこと

勇気づけのプロフェッショナルなんです

お読みいただきありがとうございました！

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”負ける恐怖”から解放されるには

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このところニュースを賑わせている

カルロスゴーン氏

報道を聞いていると

日産をV字回復させたものの

かなりなお金の亡者だったのかと感じてしまいます

自分一人だけそんなに収入を得て

本当に幸せなのかな

って思ってしまうのは

私のひがみ根性ですかね

ということで

前回は戦わない勇気についてでしたが

今回はそれに近い競争について

「常に競争の中にいると思い、

他の人が自分より勝るのではないか

という恐れを持つ人には、

”あなたの持つ世界観は正しくない”

と指摘する以外に、

助ける方法はない。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

アドラーの思想の根底にあるのは

”共同体感覚”

これと相いれないのが

冒頭の言葉のなかにある

”競争社会”の価値観

相手に勝つことばかりが要求され

他者を敵とみなす発想

これが身についてしまう

この価値観が染みつくと

常に”負ける恐怖”と戦い続けることになります

優れた成績・成果を収めても

常にライバルは存在し

一時トップに立っても

いつかは誰かに負けてしまいます

このいった恐怖は

がむしゃらに仕事をしても解決しません

こんな恐怖から解き放たれるには

競争の中で戦い続けるのではなく

アドラーが提唱する

他者を仲間と見る価値観

共同体感覚を形成するのが早道です

アドラー心理学では

幸せになるためには

共同体感覚を得ることが欠かせないと考えます

その共同体感覚とは

簡潔に言うと

人が全体（共同体）の一部であること

全体とともに生きていると実感すること

そうした感覚を指します

これは逆に言うと

利己だけでは幸せになれない

ということになるのではないでしょうか

人は共同体

（家族や社会あるいは国家果ては宇宙）

なくして

幸せに生きることはできません

それゆえ競争の中に身を置き

絶えず恐怖にさいなまれるより

共同体という仲間の中で

どう振舞うかを考えるほうが

快適で幸せな人生に近づけると思っています

前回もご紹介しましたが

アドラーの言う勇気

”他者を仲間と思い

他者に貢献する形で

人生の課題に取り組んでいく力”

が必要ということが再認識できました

お読みいただきありがとうございました！

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戦うことは本当の勇気ではない？　本当の勇気は・・・

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フィギュアスケートGPシリーズロシア大会

羽生結弦君ケガを押して優勝

鬼気迫るものがありました

”負傷と戦う王者”なんてネット記事の見出しがありました

結弦くんの場合

近頃は他者との戦いよりも自分との闘いという感じが強いですね

今回はその”戦い”について

「勇気を持とう。

戦う必要がないことを知ろう。

そうすれば健康になる。

自分の行動の責任を負おう。

一歩を踏み出そう。

そうすればあなたのためになる。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

これは兄弟とたびたびいさかいを起こしてしまう

若い女性に語った

アドラーの励ましの言葉だそうです

この言葉でアドラーは

本当の勇気を伝えたかったのだと思います

アドラーの言う勇気とは

”他者を仲間と思い

他者に貢献する形で

人生の課題に取り組んでいく力”です

逆に

”相手を攻撃することばかりに目を向け

目の前の課題に取り組まない

（人にせいにして自分では何も行動しない）”

そんな自分は変えなければならない

変えられれば心身共に健康になれる

勝つことに執着すればするほど

攻撃すればするほど

心は荒廃していくこと

覚えがありませんか

私は思い当たることしばしばありました

子育ての時しかり

会社で部下に対してしかり

特に上下関係がある（と思い込んでいる）とき

なめられてはいけないとおもっているとき

さらには意識下で周囲に自分の存在を認めさせたい

と思っているときに顕著だったような

でも後で冷静になったとき

ただ心がすさんだだけで

相手も自分も何も得るものがないということに気づく

そんな無意味で非生産的なことは止めて

自分が本当にすべきことを

自分でやり抜く決意をもち努力する

それこそが真の勇気

自分の行動に責任をもって

そのうえで前に進み出すことで

新しい充実した人生が始まるのではないでしょうか

前回の結びの繰り返しですが

勝ち負けにこだわり相手を攻撃するのではなく

私たちが目指したいのは

仲間意識をもって他者へ貢献すること

（アドラー心理学ではこれを勧めています）

相手の支配とは対極の立場です

人はみな対等ですよね

お読みいただきありがとうございました！

毎週火曜日に更新の予定です

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年明けから

ある企業のキャリア開発の社内研修を

担当させていただくことになりました

そのためコーチングの個人セッションが

今まで程できなくなってしまいそうです
（ただ年内は若干余裕がありますので
よろしければこちらまでお気軽にご連絡ください
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”威張る”のも”泣き言をいう”のも同じ目的だった？！

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前回の最後に

怒るのにも目的がある

とお伝えしましたが

その一例がこちらにありますので

よろしかったらご覧ください

今回もその目的にまつわる言葉

「威張り散らすか泣き言をいうか。

自分の目的ために

有効だと思う方法を選ぶだろう。

どちらも、状況を改善するために、

自分では何もせず、

優越感を得ることが目的だ。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

ちょっと何を言っているのか

よくわからない感じですが

やたらと威張る人

逆に泣き言ばかりいう人

実はどちらも共通する目的があると

アドラーは言っています

表面上は違っていても

どちらも”目の前の相手を支配したい”

という共通の目的があります

本人はもしかすると

明確なる意識はしていないかもしれませんが

一方は威嚇により制圧し

他方は哀れみに乗じて

相手をコントロールして優越感を得ようとしているのです

なぜこのような行動をとるようになったかというと

子どものころ　あるいは

学生時代でしょうか

そうすることによって

相手（親やクラスメイトなど）の

手助けや注目を受けることができた経験

これがある為に

いつしか（知らず知らずかも）身についてしまった

性格（ライフスタイル）です

自分では何もせず

相手の弱さに乗じて何かをさせるだけでなく

援助ばかりを期待する

相手を支配したいという対人関係

（あれっ！どこぞの大統領を思い出してしまいました）

とても殺伐とした気持ちになります

私たちが目指したいのは

仲間意識をもって他者へ貢献すること

（アドラー心理学ではこれを勧めています）

相手の支配とは対極にあります

お読みいただきありがとうございました！

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どうして！？そんなとき他者の言動を理解するには

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先週末愛宕山に行ってきました

こんなに海の近くにありながら

東京23区内最高峰

以前（明治のころですが）は

♪”汽笛一声新橋を”出発すると

列車の車窓からその雄姿を望めたそうですね

そしてこの日の目的は

見上げるという表現がぴったりな急こう配

頂上にある愛宕神社へ向かう

”出世の階段”を上ること

それともう一つ（こちらがメイン）

隣接するNHK放送博物館にて

８Ｋスーパーハイビジョンの体験

巨大スクリーンに映し出される超鮮明画質にビックリでした

ということで目的といえば

「部屋に入ると中で男が壁に向かい、

飛び跳ねていたとしよう。

あなたはその男を変人だと思うかもしれない。

しかし、目的が上にある棚の物を

取ることだと知ったら、どうだろうか。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

あらゆる行動には目的がある

はたから見るとどんなに不可解な行動でも

常識では考えられないと思えることであっても

その人にとっては目的を持って行動している

（目的をはっきり意識せずに行動していることもありますが）

この言葉はその一例を示しています

人を一瞥で判断するのは

とても危ういことだと

教えてくれているとともに

他人を理解するうえでも

目的論は非常に役に立つことだと思いました

他者を理解するためには

その人の発言、行動だけを見るのではなく

その発言、行動のなかにある

その人なりの目的を知ることが

最も重要なこと

これがこの言葉の本意ではないでしょうか

ちなみにアドラーの目的論は

行動だけでなく感情も目的のために創りだされる

としています

たとえば怒るのにも目的があるのですね

よく考えてみると心当たりが・・・

ちょっと怖いかも

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人の育成でやってはいけない事って？

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先日紅葉を観に赤城山まで行ってきました

天気にも恵まれ

澄み切った秋の青い空と

赤、紅、黄色、緑の木々とのコントラスト

とても癒されて帰ってきました

生きていくうえで

自然と触れ合う機会は必須

とても大切なものと改めて感じました

時にこのような穏やかな気分は

人の成長に欠かせないものなのでは

などと思いながら

人の育成で心に留めておきたい言葉

「あなたが彼の課題を

代わりに解決するとしよう。

彼は自立し行動することを

決して必要だと思わないだろう。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

アドラーの言葉によく出てくる

子育てをはじめとする

人の成長を支援するときの戒め

（やるべきでないこと）

・感情に任せて怒る

・一方的な上下関係の指揮命令

・褒める

・過保護

そしてもう一つが

今回の過剰な手助け

他者が抱える課題、問題にかかわるとき

とても大切なこと

それはできない人の代りに

やってあげることではありません

一見優しく

早く解決できてよさそうに見えますが

決して良いことではなく

長い目で見ると

もしかするとかえって手酷く残酷なことかもしれません

なぜなら

そのようなことをしてしまうと

相手はあなたに依存し

自ら課題に取り組みむ意志を失ってしまう

アドラー流にいうと

課題に取り組む勇気をくじかれてしまいます

手助けはある程度で抑え

極力本人にまかせる

必要以上の介入はさけるべきです

過剰な手助け（ヘルプ）も

過保護も

行動を評価し褒めることも

あなたへの依存心につながってしまいます

子育てをはじめ

相手の自立、自律を目的とするなら

ヘルプではなくサポートを

サポートのもっとも効果的なものは

勇気づけの言葉をかけること

意識せずともできるよう

習慣としたいものです

ここで前回と同じクイズです

Q.　進んで行動に移してもらうために最も効果があるのは

A1.高圧的に指揮命令する

A2.おだてる　褒める

A3.勇気づけ

何かをしてほしいことを

お願いするときも同じですかね

年明けからでしょうか

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「馬を水飲み場へ

連れていくことはできる。

しかし、

馬に水を飲ませることは

できない。」

ｂｙ『アドラー100の言葉』

以前会社員のころ

講師として研修への登壇

ITコンサルとしてお客様への提案

エバンジェリストとして新技術の普及に向けたプレゼン

などしていた時

どこかで感じていた

それでいてはっきりとは理解できなかったことを

この言葉は

見事に表現してくれています

こんなにいいことなのに

どうして取り入れてもらえないんだろう

とよく思ったものでした

便利な技術や知識を

伝えること　教えることは

割とたやすくできます

でも肝心のそれを使ってもらうこと
その気になってもらうこと

これがとても難しい

職場でも学校でも

人に教えるときに最も大切なこと

それは相手が自分で課題に取り組めること

行動に移すこと

これがなければ知っているだけでは

何のメリットもありません

さらには（特にお子さんに）

うまくできないからと

何から何までやってあげてしまうのもいただけません

依存してしまったり

自己効力感（自分でできると思えること）を低下させたりして

本人のために決してなりません

他者がしてあげられることは

じつはこの文のように

馬を水飲み場に連れていくところまで

親であろうと

上司や教師であろうと同じ

あるところまでフォローすることはできますが

その先水を飲むかは本人次第なのですね

ここでクイズです

Q.　進んで行動に移してもらうために最も効果があるのは

A1.高圧的に指揮命令する

A2.おだてる　褒める

A3.勇気づけ

何かをしてほしいことを

お願いするときも同じですかね

年明けからでしょうか

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