”地獄【閲覧注意】” | 猫と人について問題提起するブログ

猫と人について問題提起するブログ

猫によるトラブルや愛護活動、それらを取り巻く人間の言動などについて、私が日頃から持っている疑問や考えを述べていこうと思います。
タイトルの通り批判的な内容が多くなりますが、みなさんの猫に対する考え方に少しでも影響を与えられれば幸いです。

こちらは「埼玉県深谷市猫100頭多頭飼育崩壊」というブログの記事です。

 

 


 

 

 

無責任、無計画な多頭飼育がどのような結末を招くのか。

痛々しい実例によって如実に提示されています。

 

 

埼玉県深谷市に猫の多頭飼育をしている男性が幾度となく取り上げられ、ブログ主さんは多頭飼育の異常性を訴え続けています。また、このような多頭飼育者の支援はやめるようにすること、支援する前に先方が適正に飼育しているかどうかをよく確認すること、そして間違った相手への支援は結果として猫を不幸にすること。これらのことも強く言い続けています。

 

 

男性の詳細は不明ですし、ブログ主さんが具体的にどのような形で男性に訴えてきたのかも不明な点はありますが、決して広くはない住居内に住む何十匹もの猫、土まみれで不衛生極まりない室内、そして部屋や外部の至るところで放置されている猫の死骸・・・

こんな異常な状況でも多頭飼育を続けている人間が世の中に存在するという恐ろしい事実を世に知らしめることが重要なのです。

多頭飼育という言葉だけは聞いたことがある人もいると思いますが、ここまで凄惨な現場を目の当たりにした人は多くないと思います。ブログ主さんも写真をアップすることには躊躇していたのではないかと伺えますが、何度訴えても聞き言れられないため、最後の手段で現場の様子をダイレクトに公開したのです。

臭いものに蓋をせず、凄惨な現実をそのまま見せなければ、本当の意味では伝わらないということでしょう。

 

 

 

 

さて、このように異常なほど多頭飼育をしてしまう男性の話が上がりましたが、

自身のキャパシティを超えて異常な数の動物を飼育してしまう人物

アニマルホーダーと呼びます。

 

アニマルホーダーについては以下のリンクをご覧下さい。

別の方のブログ記事ですが、わかりやすく説明されています。

<猫飼いに多い『アニマルホーダー』なりやすい人の特徴は?>

https://www.necoichi.co.jp/Blog/detail/id=4211

 

 

アニマルホーダーになりやすい人の特徴についてリンクから抜粋すると

・周りに自分のことを叱ってくれる人がいない。 
・猫に関する知識が少ない。
・周囲の意見を聞くことができない。熱くなると周りが見えなくなってしまう。
・のめり込みやすい
・精神的に少し弱い。さみしがりや。
・動物を保護すること『だけ』が愛だと思っている。

 

 

なんというか・・・私も色んな方の地域猫活動・保護猫活動のブログを読むことがありますし、その中で当ブログで取り上げたものもいくつかあるのですが・・・

私の知る限りで猫関連の活動をしている方たちはほぼ全て当てはまっています。

直接会ってもいないのに何故言い切れるんだと言われるかもしれませんが、ブログ上の文章とかやり取りを見れば大体わかりますよ。ネット上の書き込みって本音というか本性ですからね。

 

 

室内だからこそ「アニマルホーダー」としての異常性が際立っていますが、屋外でも個人のキャパシティを超えて多くの猫を抱えようとする心理は近いものがあるのではないでしょうか?

みんながみんな、義務なのか?というほど寄付や支援のお願いばかりしてますし。

有り体にいえば屋外での多頭飼育と化している活動だってあるかもしれません。

ただ、限定された場所に凝縮されないから悲惨なことにも気づきにくいのかなあと。

もしかしたら上記の男性宅と同じことが屋外の見えない場所で点在している可能性だってありますから。

 

 

地域猫活動全てがそうだとは言いませんが、実質餌やりをして満足している心理が見え見えな、責任を持つ段階にまで達していないような活動未満の活動は残念ながら多いと思います。

もしも猫関連で誰かに支援しようと考えている方がいれば、その相手の活動はアニマルホーダー化していないか、ただ餌をやりすぎて金欠になった人ではないか(自己管理の問題です)、ちゃんと活動にゴールが明示されているかなど、よく考えてからの方がいいかもしれません。

とにかく、室内・室外に限らず、自己満足で動物を反って苦しめたり周囲に迷惑をかけるような活動が世の中には確かに存在し、それが問題であることも認知されないまま善意の支援で活動が後押されしてしまうケースが世の中には腐るほどあるということです。

 

 

 

今回のアニマルホーダーの具体例は衝撃的であると共に刺激を受けました。

猫の死骸など凄惨な現実をあえてそのまま公開するという英断をされたブログ主様に感謝到します。m(_ _)m